韓国映画「ジェントルマン」

■韓国映画「ジェントルマン」　予告

2024年の韓国映画
作戦は完璧にー、捜査は紳士（ジェントル）的にー。
偽装検事×違法捜査で卑劣な悪人に挑む！

主演は大ヒット映画『神と共に』シリーズをはじめ、
世界で好評を博したドラマ「キングダム」シリーズで
人気の高さと演技力を見せつけたチュ・ジフン。
少女誘拐事件の濡れ衣を晴らすため検事になりすますことになった
興信所社長を挑発的でユーモラスな魅力を持ったキャラクターへと
見事昇華させている。



そこへ映画『新しき世界』をはじめ圧倒的なオーラで韓国を代表する名バイプレーヤー
パク・ソンウンが大手法律事務所の財閥社長に扮し、
品よく洗練された外貌とは異なり、チュ・ジフン演じるヒョンスと対峙する
裏の顔を持つキーマンを怪演。

さらにマ・ドンソクと共演を果たした映画『スタートアップ！』で
鮮烈なデビューを飾った新進気鋭のチェ・ソンウンが “監査部のイカれ女”として
有名な検事に扮し、強烈なエネルギーを披露している。
事件を暴くほど実体を現す醜悪な犯罪に対抗し、
悪人を痛快に懲らしめる新たな犯罪エンターテインメント！
（Webより抜粋）

 

■韓国映画「ジェントルマン」

「支配種」に続いて、チュ・ジフンさんの映画を観ました。
「ハイエナ」もそうでしたが、こういったコミカルさが入った
キャラクターのチュ・ジフンさんが魅力倍増して好きです。
最後の種明かしで、そういうことだったのねぇ～っと・・・。
ストーリーもテンポよく展開して、あっという間に観終わりました。
ヒョンスに協力しているメンバーたちもコミカルで面白かったです。

おめかしして登場したワンちゃんのラストシーンも
観終わった後「あ～、面白かった」って感じでした。
年齢を重ねてますます男に磨きがかかった
カッコいいチュ・ジフンさんを堪能できる作品でした。



チェ・ウンソンさんは映画「ロ・ギワン」に続いての鑑賞でしたが、
「アンナラスマナラ　魔法の旋律」など、それぞれキャラクターが全く違って楽しめました。
最後の顛末まで楽しめた映画で面白かったです。

■STORY

依頼された事件は100％解決するという興信所の社長チ・ヒョンス（チュ・ジフン）。
犬を捜しに依頼人と向かったペンションで、謎の男に襲われ意識を失ってしまう。
途切れた記憶、消えた依頼人。
気がつくと誘拐事件の容疑者にされていた。

成すすべもなく逮捕されたが、ひょんなことから検事と誤解されてしまうヒョンス。
消えた依頼人を捜すため、検事になりすまして捜査を始める中、
別名“監察部のイカれ女”ことキム・ファジン検事（チェ・ソンウン）と出会う。



やがて事件の裏に大手法律事務所の社長クォン・ドフン（パク・ソンウン）が関わっていることを知る。
濡れ衣を晴らしたいヒョンスと、かつて捕まえ損ねたドフンにリベンジを果たしたいファジン。


それぞれの目的のため手を組むことにした2人は、
大手法律事務所の卑劣な犯罪を暴こうとするのだが…。
（Webより抜粋）