■韓国ドラマ「恋愛体質 ~30歳になれば大丈夫」(原題:メロは体質) 予告
2019年の韓国ドラマ
韓国版「セックス・アンド・ザ・シティ」で話題に!
30代女性の葛藤や成長、恋愛が毎話紡がれる名台詞と共に描かれ、
すべての女性へエールを贈る傑作ラブコメディー!
韓国で1396億ウォンの興行収入をあげ、興行収入歴代No.1を記録し、
公開されるや満席続出の大ヒットとなった映画「エクストリーム・ジョブ」の
イ・ビョンホン監督が連続テレビドラマ初監督!
監督ならではの“言葉遊び”を生かしたセリフの巧妙な掛け合いが
演技派キャストによって生き生きと展開され、今までのありふれた恋愛ドラマとは
一線を画すリアルなラブコメディーとして仕上がった!
「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」で親友を演じたアン・ジェホンが売れっ子監督役を、
「愛を歌う花」や「明日へ/Cart」など映画での活躍が目覚ましいチョン・ウヒが、
感情の起伏が激しいドラマ脚本家のヒロイン・ジンジュを演じ、
一見普通に見えながらも実は変わり者でぶっ飛んだキャラクターを
100%のシンクロ率で見事に表現!
「エクストリーム・ジョブ」のコンミョンがイ・ビョンホン監督と再びタッグを組み、
ドラマ制作会社の新入社員ジェフン役に扮し、ケンカの絶えない恋人と
職場の先輩との間で揺れ動く、登場人物の中で唯一、平凡で穏やかな年下男子を好演している。
加えて、チン・ソンギュとイ・ハニも特別出演している姿も見逃せない!
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「恋愛体質 ~30歳になれば大丈夫」(原題:メロは体質)
■OST「揺れる花の中で君のシャンプーの香りを感じたんだ」日本語訳
※とてもいい曲です。
イ・ビョンホン監督の作品は、「エクストリームジョブ」「今日の恋愛」「二十歳」
を観ましたが、どれもセリフがとても面白くてキュンとする好きな作品でした。
このドラマもイ・ビョンホンワールド満載で、とても面白かったです。
アン・ジェホンさんは、チェ・ウシクさんと同様にちょっととぼけた表情に
面白い演技とセリフが絶妙でお気に入りの俳優です。
これまでに観た「操作された都市」「王様の事件手帖」「恋のスケッチ」「狩りの時間」
「青い海の伝説」「グッバイ・シングル」「花・香る歌」「キングダム」もお気に入りです。
それから「エクストリームジョブ」のチン・ソンギュさんもカメオ出演していたので
これは観たいと思っていました。
チョン・ウヒさんは「王の預言書」に続いての鑑賞でしたが、
毎回、アン・ジェホンさんとのかけ合いセリフとシチュエーションが
ブラックジョーク炸裂でボケと突っ込みが笑っちゃう!
特に、3話の初対面と10話のプレゼンシーンは、二人の演技が面白すぎて
爆笑してしまいました。
売れっ子監督と新人脚本家がドラマを制作していく中での小ネタが妙にリアルで
スポンサーや制作関係者とのしがらみが、イ・ビョンホン監督の実経験に
基づいたものじゃないかと思うほどリアルで面白かったです。
ある理由で30代のジンジュ、ウンジョン、ハンジュ、ウンジョンの弟と
共同生活することになり、それぞれの訳アリストーリーも良かったです。
ウンジョンの天敵?女優のソミンとマネージャーの関係には、
コミカルな中にも欠点もすべて受け入れるマネージャーの一途な想いに
男気があってジンとしちゃいました。
後半になると「ヴィンチェンツォ」のチョン・ヨビンと「マザー」のソン・ソックの
関係が気になるし、韓国での視聴率は良くなかったようですが、私は面白かったです。
主題歌の「揺れる花の中で君のシャンプーの香りを感じたんだ」がこれまたGOODでした。
■STORY
ジンジュ、ウンジョン、ハンジュの3人は、同じ家で暮らす親友の仲。
破局と復縁を繰り返した末、7年来の恋人と別れたジンジュ、
恋人を亡くしたウンジョン、シングルマザーのハンジュと、
それぞれ波乱万丈な人生を送りながら30歳を迎え、
互いの悲喜こもごもを共有し生活している。
そんな中、ドラマ脚本家を目指すジンジュに大きな仕事のチャンスが訪れる。
テレビ局の看板ドラマ監督ボムスがジンジュの脚本「30歳になれば大丈夫」に興味を持ったのだ。
しかしボムスの助監督がジンジュの元カレだったことが分かり・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます