7月21日 関西国際空港に 22時10分集合 22日0時10分 カタール航空にて
約9時間でドーハ空港に到着 ドーハで乗り継ぎ約6時間でスイスジューネーブへ
(7月22日 2日目) 長い飛行時間を終えやっと長年の夢だった憧れのスイスに着きました。
バスに乗り換えサー出発! さてどんな旅になるのかワクワクして来ました
最初に行ったのはレマン湖とスイスワインのブドウを栽培している世界遺産ラヴォー地区です。
ここはレマン湖沿いにぶどう畑が一面に広がる景勝地です。
その後はレマン湖にひっそり佇むるション城です。中世の面影が残る素晴らしいお城でした。
レマン湖を後に次はフランス・シャモニーです。峠をいくつも越えやっと今日の夕食のレストランに着きました。
サー何が出てくるのかと思いきゃ! 先ずでたのがトマト味のスープ、そのあと出たのが一本の太いソーセージと
ヌードル風(パスタでもなし、きし麺でもなし)の洋風なのか和風なのか訳のわからない味とフランスパンのみもちろん
野菜はなし、 水はフランスなので3・5ユーロー(約350えんくらい) ちょっと食事ひどくない!
食事の後シャモニーのリゾートホテルに行きました。
ホテルのバルコニーからはモンブランなどの山々が見え来て良かったとしみじみ思いました。
3日目はモンブラン観光です。 ホテルから歩く事15分プレバン展望台乗り場につきましたロープウェイを2回乗り継ぎ頂上に
着きました。 又そこからの景色の素晴らしさ、モンブランが一望ですお天気にも恵まれ絶好調のでだしです。
なんて綺麗なんでしょう
お昼からはオプションが人数不足の為なくなり自由行動となり私達は一組のご夫婦と一緒にもっと上のエギーュ・デュ・ミディ展望台
(3842m)に行く事になりました。お天気が悪かったらここは絶対無理なんですが又天気がいいので早速チャレンジする事にしました
最初の展望台に比べ上は寒さとの戦いです。
当たり前ですここは富士山よりも高いのだからでも景色は山が迫ってくるようでした。 感動!感動!です。
4日目はホテルを出発してバスでテーシュというところに着きました。今頃亭主はどうしているかな仕事かな?快く私をスイスに
行かせてくれたこと本当に感謝していますありがとう そこから列車にてマッターホルン(4478m)が見えるツェルマットを
目指します。
ツェルマットに到着後昼食(又ソーセージ)を食べ、ゴルナーグラート鉄道にて展望台へ向かいます。
自然が作った脅威の山マッターホルンを目の前にしその雄大さに圧倒されました。 なんて不思議な気持ちでしょう?
今ここに自分がいることが何故か不思議でこの景色嘘じゃないでしょうね
その後マッターホルンフラワーハイキングも終りツェルマットのホテルに戻ってきました。今度のホテルはなんと4つ星ホテルです。
夜はホテルのテラスから三日月を見ることができました。 なさい又明日!
5日目は憧れの氷河特急に乗りアンデルマットへ今度の山はスイスアルプスの3大明峰 アイガー(3970n) メンヒ (4099m)
ユングフルウ(4158m)です。ガイドさんの説明を聞きながらゆっくりと下って行きますのどかでゆっくりしたハイキングでした。
そのあとはお昼からバスでインナーキルヒェンへ向かい、アーレー渓谷に向かいます。川によって削り取られた断崖の深さが
なんと200mもあり渓谷と滝と川のながれが美しい景観を作っています。まさに自然のなせる業ですね
毎日毎日朝から晩までハイキングにトレッキングだんだん疲れてきましたがこの景色これが見納めと思うと
らずにはいられませんでした。
6日目はオプションでロートホルン鉄道で蒸気機関車に乗り約1時間ゆられロートホルンクルム駅に着きました。
機関車を降りた後、今度は頂上目指してひたすら歩きます。 ヤッターやっと頂上です!苦労した甲斐があり眺めは最高でした。
ここからのお花は私がアルプスで見つけたお花の一部です。
なんてけなげで可愛いのでしょう!
以上です名前が書かれてないのは調べましたがわかりませんでした 。 (ほたるぶくろのまちがいです)
(アインシュタインハウスは アインシュタインが1903~1905の3年間過ごした部屋でこの間に特殊相対性理論が発表されました)
最後の観光はスイスの首都、世界遺産でもあるベルンの旧市街です。 スイスは九州ほどの広さとは思えないほど広大で
美しい国でした。 毎日毎日その景色に感動し元気を頂きましたし、旅行中にお友達も出来本当に楽しい心に残る旅でした。