2月25日 今日はいいお天気で暖かいです。
テレビのニュースで京都城南宮の梅が見ごろを迎えていますというのを知り出かけることにました。
車だと京都南のインターを降りてすぐの所にあります。
電車だと阪急の烏丸から地下鉄に乗り竹田という駅で降りて20分くらいくらい歩いたところにあります。
城南宮は8年ほど前の3月20日一度に来たことがあるのですが、その時はもう梅も盛りを過ぎ散り始めていました。
今回は見ごろという事なんでどんなに奇麗なのか見たくなって早速やってきました。
城南宮の鳥居をくぐると入り口に鮮やかな満開の枝垂れ梅が咲いています。わくわくしてきます。
メインの灯籠と周りの枝垂れ梅がまるで花火のようです。すごい圧倒されました
白とピンクの枝垂れ梅が振りそそぐように一面の枝垂れ梅の競演です
やっぱりニュースの通りすごく綺麗です思わずのシャッターを切りました。
枝垂れ枝垂れ梅のオンパレードです。
梅の蜜を吸いにメジロもやってきますが、飛び回るのでうまく写真を撮るのが難しいです。
この時期は梅に負けじと椿の花も咲いていました。色々な種類の椿の花が咲いています。
平安時代の貴族たちが水の流れる庭園でその流れのふちに出席者が座り流れてくる盃が自分の前を通り過ぎる
までに詩歌を読み盃の酒を飲んで次へ流し別堂でその詩歌を披講するという行事とのことです。
ずいぶん優雅な平安貴族のお遊びですね 曲水の宴が行われた場所がまだ残っていました。
枝垂れ梅に元気をもらって帰ってきました。