朝日新聞のホテイアオイの記事を見てどんな花なのか見てみたいと思っていましたが、何しろこの暑さそんな遠くに出かけてまでと
思っていましたが、やっぱり見たいという思いと台風のあと少し涼しくなったので思い切って出かけることにしました。
まず近鉄難波駅から電車に乗り鶴橋で乗り換え又大和八木で乗り換えやっと畝傍御陵前で下車して10分程歩くとありましたよー
本薬師寺あとに広い広い水田一面にホテイアオイの花がうす紫の可憐な花がいっぱい咲いていました感動ものです
ホテイアオイは金魚鉢などによく浮かべているのは見ますがこれほどまでに沢山のホテイアオイを見たのは初めてです
ホテイアオイは茎の根元の中央部がふくれこれが浮き袋の役割をしていて名前の由来は布袋様おの腹に似ているので
この名がつきました 朝明るい太陽のひざしをあび花を咲かせ夜になるとすぼみますなんてかわいいお花でしょう!
このお花の見ごろは10月初旬までとのことです
それから私達は又ひと駅電車に乗り橿原神宮につきました。名前は聞いていたけれど来たのは初めて京都の神社のような華やかさは
ないけれどっしりとした風格のある神社です。お正月3ケ日は参道が人人人であふれるそうですがこの暑い時期人、一人もいません
なんて静かな心癒される空間なんでしょう。今日一日暑かったけれど充実した一日でした。
(8月は色々あってとても忙しかったのでブログの更新出来なかったのですが、又更新する事ができてうれしいです)