11月24日 (曇りのち晴れ) 湖東三山日帰りツアーに夫婦で参加してきました。
最初に行ったのが四季百彩に包まれた地上の天国とうたわれた 釈迦山 百 済 寺 (びゃくさいじ)です
近江最古級の古刹で、湖東の小叡山と称されるほど壮大な寺院であったのことです。結構石段を登りましたよ
この喜見院の庭園は別称 「天下遠望の名園」 といわれ近江の歴史舞台を一望し百済国を偲ぶ大パノラマ庭園です。
次に行ったのが 龍應山 西 明 寺 (さいみょうじ) この寺は平安時代の承知元年(834年)に三修上人が仁明天皇の
勅願により開創された寺院だそうです。 緩やかな坂を15分位登りました先ほどよりはましです。
名勝庭園の蓬莱庭(左の庭)の美しいと国宝の三重塔(右)がとても凛々しく思いました。
天然記念物 不断桜 春、秋、冬に開花し高山性の桜で彼岸桜の系統で冬桜に属するもので、樹齢250年とのことです。
片隅でひっそり咲いていたこの桜が250年も前のものだとは・・・?やっぱり凄い
三番目に行ったのが 松峰山 金 剛 輪 寺 (こんごうりんじ) 湖東における延暦寺の拠点として栄えた天台宗の古刹
バスで山の中腹まで行きそこから又石段を登り参拝後は又石段を入り口まで下ります。結構足にもきますよ
血染めのが有名とのことですがもうピークは過ぎていました。ちょっと残念です
最後に行ったのが 臨済宗永源寺派大本山 瑞石山 永源寺 関西有数のの名所ですがここもピークを
過ぎていました。以前来た時は凄く綺麗だったのですが残念です!
湖東三山10年ほど前に来ましたがその時の方が綺麗だった様に思われますが西明寺のは今年の方が良かったかな
どちらにしても 赤、黄、緑 のグラデーション日本の秋はやっぱり心が和みますね