五線譜のリボンたなびく

音楽のことメインに、色んなこと書いていきます。

シャラララについて

2019年12月30日 | 随随っとな(駄文)
ブリトラのシャラララについては音楽のとこで書いたんだけど、今どうしても書きたくてこっちのカテで書くのだ。

11月30日にブリトラのプレミアライブに行ってきた。昼夜2回公演。
1999年に初めて聴いてからずっとファンで、解散した後も伊藤さんのソロ曲のアルバムを全部買う位大好きだったから、20年来の夢がようやく叶って本当に嬉しかった。

ステージにギターが置いてあって、スタンドマイク2本立ってるの見た時点でもう泣きそうだったの。


14曲目をやる前に、「ある意味これが一番大事な曲だよね」って伊藤さんが言ったの。
細根さんが曲紹介しようとして噛んで、「~ましゅ」って言ったからもしかして、シャラララくるかな…?いやでもないか、って思ってたら直後に細根さんが、シャラララって曲紹介してそっからずっと涙が止まらなかった。

しかも、ライブでやるの初めてだって…しかもしかも細根さんメインの特別バージョンにしてくれて。
細根さんはとても大切に歌詞を紡いで届けてくれた。伊藤さんもいつもは主だけど、シャラララの世界観に合わせた優しいコーラスで。
2人ともこの曲を歌うことに緊張してるのが伝わって、それで余計に泣いてしまった。


このライブの少し前に実は伊藤さんは、どんな曲をやって欲しいかリクエスト募集してたんよ。だから私、「ブリトラで1番好きなシャラララをやって欲しい」って書いたの。20年前からずっとファンでやっと逢える嬉しいとも書いた。
だから、私のコメント見てやってくれた…?って昼公演うぬぼれそうになりました。

違うよ自惚れんなよと思ってたんだけど、夜公演で2人が「今回アンケートとってそのコメントを読んで希望を活かすように最大限やった」って言ってくれて。
あっ!ってなってまた夜も泣いて。


その日聴いたシャラララは、優しさと切なさがあった。ああ、20年経ったんだ、もうあの頃には戻れないっていうどこか胸を締め付ける感覚と、でも当時と変わらない声がそこにあって、別世界にいるような不思議な感覚だった。
この日2人が緊張しながらも、曲紹介すら噛みながらも大切に歌っている姿を見て、改めてこの曲が好きでこの2人が好きなんだと再認識しました。


こんな時代だから僕らは愛し合おう、って歌詞のとこで細根さんが両手で真綿を包むようにして歌っていて、凄く心にストレートに響きました。

趣味に乗っかってみる

2019年12月30日 | 随随っとな(駄文)
ただいま自分へのご褒美旅の途中です。マイパソコンを持ち込んでますので、絶賛パソカー中です。
これもパソカーでうってる。だから更新しやすい。ってか久々過ぎるわ更新。

好きな人の趣味に乗っかってみるってことをね、今回初めてやってるんですよ。
好きな人は歴史が詳しい。お城が好きって言ってたので、お城めぐりを。
と言いつつ1つしかみてないし!

高知城をみてきました。光の祭イベントをやってて、寒かったし暗かったけど幻想的な光と音の中、色とりどりに輝いてかっこよかった。
お城は白く高くそびえたつ中で、その光の効果で文字がふわーっと舞い降りてきたり紫の蝶々の光が飛んでみたり。城壁に現れて、神秘な世界観。

近くの広場にはまあるい風船みたいなオブジェがたっくさんあって、青にピンクにオレンジにエメラルドに光って美しかった。

で、今日は6時間半かけて松山まで移動してきましたんで、明日は松山散策を。
となれば松山城。ここも初めて行くので楽しみです。


さあ、私は行ったってことを好きな人に話すのか否か?
こうご期待しない!!

多分言わない。だって、年末年始に好きな人は親御さんが身体が悪いってことで実家に帰ってる、自由になりたいどっか1週間くらい遠くに行きたいって言ってたからさ…
言えないよな。

もし私が趣味に入り込んで来たことを知ったらどう思うのかな。歓迎してくれるかな。
してくれそうだけど、言えないなあ。

恥ずかしながら

2019年12月30日 | 随随っとな(駄文)
恥ずかしながら、数年ぶりに恋をしている。
お恥ずかしい。

正直、全くタイプではない。かっこいいかというとそうでもないし、最初は苦手な人だった。
第一印象は本当に良くなかった。転勤する時の初顔合わせで、私の名前が珍しいからと検索したって言ってて、あっなんか苦手って思ったの。
あと、赤いネクタイしてたからプライド高そうだなと思って。話し方もそんな印象しかなかった。

確かにプライドは高い人だなと思う。でも、心のもろさを知ってしまった。それから何故か、自分がちょっとでも支えになりたいとか思ってしまった。
この人が忙しくて休めないんなら、私が片腕になって少しでも休んで欲しいとか思ったし。この人が疲れた表情見せてたら、なんか甘いものでもあげたいなとか、ひと声だけでもかけたいなとか。
実際甘いものあげたりひと声かけてるけどさ、実際そういうことやってみるとさ、…小姑みたいなんよ。

同じ職場だから好きでも絶対にアプローチなんて出来ないし。相手に迷惑をかけたくないから。
同じ部屋にいるわけでもないけど、気づいたら隣にいる時は何故かホッとする。邪念を持ってはいけないと思いつつも、そばにいてくれたらって思ってしまう。
時々カチンとくる言い方もする。
こないだもちょっと言い合いじゃないけど、カチンときて私も冷たく返してしまった。

頼まれてないのにさ、頼んだって言い張るからさ…

ほしたら、直後に謝ってきた。なんかそれが嬉しかったから私も穏やかに話せた。イライラしたり悲しくなることもあるけど、それでも好きな気持ちは消えないんだな。

3か月後にお別れですけど…

楽、ってなんだ

2019年04月03日 | 随随っとな(駄文)
昨日今日とお休みをいただいています。

愚痴ります。


一見楽に見える仕事、ってなんだ。一見楽に見える仕事だけど実は大変って、そういうことを声に出しちゃうお前の人間性はなんなんだ。明らかに私よりもずっと年上の人間が。

そもそも楽な仕事なんかあるか。お給料をもらうのに、楽をしてもらうって感覚があるんか?

で、なんだ。
「新しい人はあてないで、って長に頼んだのにかたくななんだよ。事情聞いても教えてくれないし。教科の主は聞いてるみたいだけどね」

それを聞かされてどんな顔してりゃいいんだ。

私に言うのか。何なんだ。私はお前から穿った見方をされるんか?療養してたのは悪いことなんか?


絶対、仕事で返してやる。ってここで気負いすぎんようにしないと前任の二の舞になるから本当気を付けないと…

その任された仕事は、1人でやるものなので、楽なわけがないんですけどね。