五線譜のリボンたなびく

音楽のことメインに、色んなこと書いていきます。

年末番組が

2018年12月31日 | 随随っとな(駄文)
面白くない。

面白くなさすぎてびっくりして自分の部屋にこもってもた。


あれ、こんなに面白くないっけ?って。ガキ使を見始めたんだけど、やらされてる感があると一気に冷めるし、ただの漫才見ても面白くないんだけど、って思ってしまうよ。
古館さんはイタイよ・・・しかも、ザコシショウかよ。
ってことでそこで観るのをやめました。その後もし面白かったならごめんなさい。

だけど正直マンネリかな・・・


罰ゲームでやってた頃がまだシンプルで面白かったし、芸能人に頼るようになって、それぞれの企画がルーティン化してきて、おんなじような大晦日でだれるといいますか。


紅白が恋しいよ。と思ってかえてみても、一時期の華やかさや荘厳さってなくなったよな、って。
2004年の紅白は仮設住宅で観て、TOKIOの励ましの言葉とか、小林幸子の歌に感動して泣いたなあ・・・懐かしい時代。
ってそんなに前でもないのにね。

でけみそかだってよ

2018年12月31日 | 随随っとな(駄文)
そいやせん・・・大晦日だよ!

ここ1週間吐き気や頭痛との戦いだったのでろくに外出もしていない。仕事には何とか行ってそれなりに年末をぼけーっと暮らしてもう終わっちゃいそうです・・・


私の今年の1年は、・・・そうですね、仕事復帰出来たのでこれから巻き返しをはかるという意味では、捲土重来ですね。

じゃあ来年の1年はどうしたいかってえと、仕事が順調に行ったらいいなっていう願いと、環境が変わってもぶれずにいたいなというのと、不惑を迎える年であるというのもひっくるめて・・・
ひっくるめた四字熟語がわからんたい。

磨穿鉄硯にします。


そして座右の銘でもある、夷険一節。これを常に心におきながら行動したいと思いますね。


年越しの瞬間どうする?ジャンプでもする??

かなしいずぼん

2018年12月27日 | 音楽か行
たま。アルバム「ひるね」。

好き過ぎてやばいです。私はこの曲、たまの中ではベスト5に入りますね!

小学生の時に、さよなら人類が大ヒットしたたま。当時姉とよくアルバムを聴いてました。
知久さんのメイン曲。
最初聴いた時は、そこまで歌詞カードを眺めて聞いてるわけでもないので、何だこれ?って印象だったんだけど、よーく歌ってる内容聴くと、あれ?なんか人死んだ?みたいな狂気というかこわさというか。
正直、大人になって歌詞カードを何回読んでも、子どもが水死した?ってことしか理解出来ないんですよね。

ただ、初めてライブ版のかなしいずぼんを聴いた時に、間奏にあたるドラムス石川さんセリフパートが毎回違うってことを知って、しかもどれもこえーので、なんかの呪いでこう、赤い水門に吸い込まれちゃったのかな?とか色々歌詞に対して想像するわけです。

CD版のセリフパートはね、途中何言ってるかわかんないの。富沢たけしじゃないけどさ。ホントわかんないの。でも最後に叫んでっから狂ってる感だけは伝わるの嫌なほどさ。


ただ、「4つも葉っぱを食べちゃった」ってどういう意味なのかな。
4人の子どもが死んだの?どゆこと?詩人だよたまは。解んなくてもいいの。想像したくなる歌詞の深さなの。
知久さんはどこまで考えてこういう曲を作るのか。

でも、確かに途中ハッキリと

「魚になりたくない」「死体になりたくない」とは言ってるんだよね。人が死んだことだけは解る。


途中だけ柳原さんにボーカルが移ります。そのボーカルの裏で不気味なコーラスや叫びが聞こえます。とにかく石川さん、頑張ってます笑


楽器の事で言えば、この曲はベースが秀逸です!!

ド、ミ♭ーレド、ラ♭ソドッド

これですね。しかもベースにしては1オクターブ高い方で奏でてるのが最高です。

曲の雰囲気が怪しくなればなるほど、滝本さんのベースが冴え渡ります。

2018年12月27日 | 音楽や行
夢。ウルフルズ。

これは、ジョンBが脱退していた3人ウルフルズ時代の曲ですね。アルバム曲。私これ、凄く好きで、突き刺さる曲なんですよね。
最初の方は、あれ?ウルフルズっぽくないなって思うんだけど、サビに来た途端にぎゃーーーーーん!とシャウトでまさにウルフルズのソウルフルの部分が120パーで伝わってくるんですよね。

前奏のアルペジオが凄くオシャレと言うか、不協和音な感じが凄く気に入ってる。そのイントロだけをリピートする日もあるくらい。
いやいや曲聴きなさいよと。

夢にうなされて~ という歌詞で始まるので、まさにその、心が不安定な様子がギターの音1つで襲い掛かってくるといいますか。

不思議な構成の曲だな、って音楽評論家でもなんでもない、ただ音程を追うのが得意なだけの野郎なんですけど、作りが面白いなって思う曲ですね。
マグマ、という言葉のままにサビ、って感じ。

不安定さと熱さのコントラストがかっこいい。男の歌!!って感じですね。大好き☆

みずいろの雨

2018年12月27日 | 音楽ま行
はい、超有名曲ですね。八神純子さん。
大好きなんですよこれ。とは言ってもね、CD持ってないんですよ。

私はこれを必ずと言っていいほどカラオケで歌います。もうね、スカっとするんさ!!
基本私のカラオケは、ヒトカラです。フリータイムで1人でひたすらに歌う。採点機能を使って、全国採点で歌う時に必ずどっかのタイミングで歌うんだけど、キーが高いかつ音の動きが激しい、かつ伸ばし音で半音あるいは一音ごとに上がってくので、ある程度声出しをしてのってきてからでないと、点数が出ないんですね。


非常にストレス発散になる。イントロが短いのもまたいいし、そのイントロの音が好きだし、サビから始まる曲ってのも面白いというか、サビとAメロっぽいところだけという単純な作りのようだけど、非常にドラマティックというか。伝わりますかね。この感じ。

ああみずいろの雨 
私の肩を抱いて包んで降り続くの

ここね!降り続くの~~~ の、の~~~のところね!腹からぐんっと声出して、きちんと出た時が超気持ちいいのだ。
でもね・・・難しいです。だから、点数がそこまで高くないです。92点いけばまあ及第点でしょう。