ブリトラのシャラララについては音楽のとこで書いたんだけど、今どうしても書きたくてこっちのカテで書くのだ。
11月30日にブリトラのプレミアライブに行ってきた。昼夜2回公演。
1999年に初めて聴いてからずっとファンで、解散した後も伊藤さんのソロ曲のアルバムを全部買う位大好きだったから、20年来の夢がようやく叶って本当に嬉しかった。
ステージにギターが置いてあって、スタンドマイク2本立ってるの見た時点でもう泣きそうだったの。
14曲目をやる前に、「ある意味これが一番大事な曲だよね」って伊藤さんが言ったの。
細根さんが曲紹介しようとして噛んで、「~ましゅ」って言ったからもしかして、シャラララくるかな…?いやでもないか、って思ってたら直後に細根さんが、シャラララって曲紹介してそっからずっと涙が止まらなかった。
しかも、ライブでやるの初めてだって…しかもしかも細根さんメインの特別バージョンにしてくれて。
細根さんはとても大切に歌詞を紡いで届けてくれた。伊藤さんもいつもは主だけど、シャラララの世界観に合わせた優しいコーラスで。
2人ともこの曲を歌うことに緊張してるのが伝わって、それで余計に泣いてしまった。
このライブの少し前に実は伊藤さんは、どんな曲をやって欲しいかリクエスト募集してたんよ。だから私、「ブリトラで1番好きなシャラララをやって欲しい」って書いたの。20年前からずっとファンでやっと逢える嬉しいとも書いた。
だから、私のコメント見てやってくれた…?って昼公演うぬぼれそうになりました。
違うよ自惚れんなよと思ってたんだけど、夜公演で2人が「今回アンケートとってそのコメントを読んで希望を活かすように最大限やった」って言ってくれて。
あっ!ってなってまた夜も泣いて。
その日聴いたシャラララは、優しさと切なさがあった。ああ、20年経ったんだ、もうあの頃には戻れないっていうどこか胸を締め付ける感覚と、でも当時と変わらない声がそこにあって、別世界にいるような不思議な感覚だった。
この日2人が緊張しながらも、曲紹介すら噛みながらも大切に歌っている姿を見て、改めてこの曲が好きでこの2人が好きなんだと再認識しました。
こんな時代だから僕らは愛し合おう、って歌詞のとこで細根さんが両手で真綿を包むようにして歌っていて、凄く心にストレートに響きました。
11月30日にブリトラのプレミアライブに行ってきた。昼夜2回公演。
1999年に初めて聴いてからずっとファンで、解散した後も伊藤さんのソロ曲のアルバムを全部買う位大好きだったから、20年来の夢がようやく叶って本当に嬉しかった。
ステージにギターが置いてあって、スタンドマイク2本立ってるの見た時点でもう泣きそうだったの。
14曲目をやる前に、「ある意味これが一番大事な曲だよね」って伊藤さんが言ったの。
細根さんが曲紹介しようとして噛んで、「~ましゅ」って言ったからもしかして、シャラララくるかな…?いやでもないか、って思ってたら直後に細根さんが、シャラララって曲紹介してそっからずっと涙が止まらなかった。
しかも、ライブでやるの初めてだって…しかもしかも細根さんメインの特別バージョンにしてくれて。
細根さんはとても大切に歌詞を紡いで届けてくれた。伊藤さんもいつもは主だけど、シャラララの世界観に合わせた優しいコーラスで。
2人ともこの曲を歌うことに緊張してるのが伝わって、それで余計に泣いてしまった。
このライブの少し前に実は伊藤さんは、どんな曲をやって欲しいかリクエスト募集してたんよ。だから私、「ブリトラで1番好きなシャラララをやって欲しい」って書いたの。20年前からずっとファンでやっと逢える嬉しいとも書いた。
だから、私のコメント見てやってくれた…?って昼公演うぬぼれそうになりました。
違うよ自惚れんなよと思ってたんだけど、夜公演で2人が「今回アンケートとってそのコメントを読んで希望を活かすように最大限やった」って言ってくれて。
あっ!ってなってまた夜も泣いて。
その日聴いたシャラララは、優しさと切なさがあった。ああ、20年経ったんだ、もうあの頃には戻れないっていうどこか胸を締め付ける感覚と、でも当時と変わらない声がそこにあって、別世界にいるような不思議な感覚だった。
この日2人が緊張しながらも、曲紹介すら噛みながらも大切に歌っている姿を見て、改めてこの曲が好きでこの2人が好きなんだと再認識しました。
こんな時代だから僕らは愛し合おう、って歌詞のとこで細根さんが両手で真綿を包むようにして歌っていて、凄く心にストレートに響きました。