1999年に発売された、Respectable Roosters。ルースターズのトリビュートアルバムです。その中の1曲が「Rosie」なんだけど、もうね…かっこいいの!!!
当時、ギムラの弟の杉村ルイがボーカルだったんだけど、このRosieもルイが歌ってる。スカパラの曲を歌ってた時はどこか染まりきれていない感じというか、どうしてもギムラと比較してしまう人も多かったんだろうな、あやしいギムラとは正反対の、真面目なちょっと軽い若いボーカルという感じで、好みが別れるところだったと思うんだけど、このトリビュートはルイの声がぴったり合っていてかっこいい。
元の曲を聴いたから思うんだけど、まさに東京スカバージョンで、疾走感が半端ない。ゆっくり始まったな、って思うんだけどスネアの畳みかけでボーカルに移るところで鳥肌が。
スカならではの裏打ちを、あの速いテンポで管楽器が刻んでる。私はどうしても、ドラムの青木さんの音を聴いてしまうんだけど、ドラムと管楽器のバランスが心地よい。
ここまで熱く、約4分叩いてる青木さんの音というのも、この頃あまりなかったと思うので、貴重な音だなと思います。
中盤に冷牟田さんのアジテートっていうのかな、英語ですっげえかっけえこと言ってるんだけど、そこのバックで激しくドラムが鳴ってるので心にがつんと響いて涙が出てきます…
その激しく叩いた直後のタムのターンタッタターーン!が大好きなんです。
随所にみられるスネアのターンタッタの跳ねたリズムも大好きです☆
当時、ギムラの弟の杉村ルイがボーカルだったんだけど、このRosieもルイが歌ってる。スカパラの曲を歌ってた時はどこか染まりきれていない感じというか、どうしてもギムラと比較してしまう人も多かったんだろうな、あやしいギムラとは正反対の、真面目なちょっと軽い若いボーカルという感じで、好みが別れるところだったと思うんだけど、このトリビュートはルイの声がぴったり合っていてかっこいい。
元の曲を聴いたから思うんだけど、まさに東京スカバージョンで、疾走感が半端ない。ゆっくり始まったな、って思うんだけどスネアの畳みかけでボーカルに移るところで鳥肌が。
スカならではの裏打ちを、あの速いテンポで管楽器が刻んでる。私はどうしても、ドラムの青木さんの音を聴いてしまうんだけど、ドラムと管楽器のバランスが心地よい。
ここまで熱く、約4分叩いてる青木さんの音というのも、この頃あまりなかったと思うので、貴重な音だなと思います。
中盤に冷牟田さんのアジテートっていうのかな、英語ですっげえかっけえこと言ってるんだけど、そこのバックで激しくドラムが鳴ってるので心にがつんと響いて涙が出てきます…
その激しく叩いた直後のタムのターンタッタターーン!が大好きなんです。
随所にみられるスネアのターンタッタの跳ねたリズムも大好きです☆
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