先日の中国新聞・こだま欄の投稿記事に驚きました。

9月のお彼岸の事。
昨年亡くなった親友・M子さんのお墓参りの時、
同じような体験をしたのです。
いつも一緒にお墓に参るYさんも、
「あの投稿文にはビックリしたね。また会えるとうれしいね。」と、
メールをくれました。
10月に、Yさんが別の友人とお墓参りをした時も、
帰り際に出て来て見送ってくれたそうです。
* * *
今月はM子さんの誕生月です。
亡くなったからと言って、その時のままでなく、
私たちと同じように歳を取らなくてはいけません。
お誕生会は、『吉山ビアンコ』で。


* * *
新聞記事では、
「カエルは先祖の生まれ変わりで、私たちを見守っている」と
書かれています。
M子さんのお墓のカエルを私たちは、
「M子さんの生まれ変わりで、私たちに会いに来ている」と思っています。
今回もお墓の周りを探したり、
「お~い! 来たよ~!」と呼びかけましたが、
出て来ませんでした。
寒くなったから、冬眠したのかな。
また会えるのを楽しみにしましょう。