雨を覚悟しながらの年末参戦してきました。
今年本当につらいシーズンを終えるガンバが最後の意地を見せるかどうか。もし決勝まで行ければモウケもん!ぐらいの気合で行ってきました。
試合開始から主導権を握っていたのは鹿島でした。ガンバは家長1トップ(これは希望どうりでしたが)の布陣で挑みますが、やはりセレッソ戦ほどボールがうまく回りません。だけど鹿島のジョルジーニョ大迫ドゥトラの組み合わせはあまり怖さがなく(特にドゥトラとジョルジーニョは合っていない気が。。。)興梠のほうがよっぽどいやだったんですが。
攻められてはいても、守備意識の高いガンバがそれほどあわてている様子もありませんでした。
この日ジョルジーニョも加地が高い位置にいたので引いて守備に回らざるをえなかったのかなあ、と。そしてイエナガくん!ものすごく守備がんばってましたね~全体的に攻守の切り替えの速さはガンバのほうがずっと上回っていたのでは?
そしてやっぱり先制点は大事ですね~遠藤のふんわりしたクロスが直接ゴールに吸い込まれて先制するとガンバの動きが良くなり始めます。
後半、いやだな~とひそかに思っていた鹿島の遠藤が下がってレナトと交代。そのレナトはあまり機能していませんでした。
それでもなんだか同点にされる気がしなかったのはここにきて安定してきた守備のせい?笑
最後あぶないシーンはあったものの、上手く守り切って勝利。いよいよ元日の舞台へ・・・
ガンバファンはみなそうだと思いますが、ここへきてやっとガンバのサッカーを楽しむことができています。
あと一つ、思い切ってやってほしい。
元日、勝ったら泣くかも。負けたら泣かないな。笑
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