P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

3月のガンバ。

2010-02-28 18:52:03 | ガンバ大阪
いよいよリーグが始まります。

W杯イヤーのため、いろいろなスケジュールが前倒し。

いろんな要素に優れたチームが上位にくると思われます。

リーグについては、やっぱり取りこぼしを失くして確実に勝ちきること、かな。

去年、勝てる試合を終了間際で同点にされたり逆転されたり。

これをもう、ガンバらしいというのはやめにしたいですね~


3月のガンバ

3月6日 19:00~ 第1節  vs 名古屋@万博

3月10日 19:00~ ACL2 VS 河南建業@万博

3月14日 16:00~ 第2節 VS セレッソ@長居


3月20日 16:00~ 第3節 VS 新潟@万博

3月21~24日 シンガポール遠征
3月23日 19:30~ ACL3 VS SAFFC@シンガポール

3月28日 17:00~ 第4節 VS 仙台@万博

3月31日 19:00~ ACL4 VS SAFFC@万博



山口が帰ってくるのは4月かなあ・・・・



<ちなみに3月の代表戦>

3月3日アジア杯1011予選vsバーレーン@豊田


遠藤は~~~ん。。。





ゼロックススーパー杯 vs鹿島 1-1(PK3-5)

2010-02-27 20:39:10 | ガンバ大阪
90分で勝ち切れず、PK戦は遠藤が失敗して負けました。

でも試合内容が良かったせいか、あまり悔しくないですね。笑

レギュラーの山口、明神、中澤が欠場。FWも外国人選手がアウトで1、5軍のような感じでしたが、鹿島の攻撃によく対処していました。
ただバックのクリアーパスの精度があまりよくなく、前への攻撃につながりにくかったです。

攻撃面ではFWの平井が精力的に動きましたが、一人で勝負する実力がまだありません。
とはいえもうプロ5年目。決定的な場面でこれだけ外していれば、これからの起用は厳しくなってくるでしょう。宇佐美も水原戦のときほど運動量がありませんでした。

そして今日はプレスの激しかった遠藤と二川がよかったです~~~
あの相手に対する激しさは水原戦の余韻を残していましたね。球際にしつこく激しくいくときのガンバは調子がいい時です。終了間際はバテテいましたが。

韓国遠征から中2日。日程的なこともふくめて今年の過密日程のなかでこの大会の意味があるのかなと思ってしまいました。



まあ、とりあえず今日はリーグ前哨戦と考えて。

開幕が楽しみになってきました。


ACLグループリーグ vs水原三星(A) 0-0

2010-02-25 00:13:59 | ガンバ大阪
情報をすべてシャットアウトして録画放送を観ました。

ガンバのシーズン初戦はACLのアウェーゲームです。

怪我人がいる中、若手がベンチに入っています。FW平井は先発です。

スコアレスドローでしたが、なかなか良いゲームでした。相手マークが厳しく、前半は水原の勢いに押されていましたが、慌ててはいませんでした。

その前に広島のACLを観ていたので、こちらの試合のレベルの高さに興奮気味で。笑

ガンバは徐々にペースを握りますが再三のチャンスをはずします~~~~~
これは惜しかった~~~

途中、アクシデントでDFに19歳の菅沼が入り、ヘンな汗が出ましたが(笑)非常におちついたプレーぶり。宇佐美も去年とは違うアグレッシブさが出ていてドローには終わりましたが収穫の多い試合だったのではないでしょうか。

中澤、明神の怪我の具合が気になるところですが・・・

まあ、ゼロックスは休んでもらっていいのでは?



以下、遠藤・二川のコメントです。試合感想が自分と同じなので載せておきます。

●二川孝広選手:
「最低の結果はとれたと思うので次はしっかりホームで勝ちたい。前半のスタートは押し込まれたシーンもあったが、相手は立ち上がりからくると思っていた。そこでなかなかセカンドボールを拾えずに苦しんだ部分もあったけど、途中からペースをとれたとは思う」

●遠藤保仁選手:
「勝点3をとれれば良かったけど、初めての公式戦でチャンスも作ったし良かったと思う。アクシデント的に選手が交代になったが、出てきた選手もみんな落ち着いてプレーしていたし、周りもサポートしながらやれていたので問題なかった。これからもっと良くなって行くと思う。
次のゼロックス(FUJI ZEROX SUPER CUP)はまだどうなるか分からないけど、とにかく出たメンバーで落ち着いてやれればいい。前半は攻撃のテンポが一緒だったけど、後半、ハッシー(橋本)とか2列目があがっていったりする中でリズムを変えられた。後半みたいなやり方がスタートから出来れば良かった」



いよいよガンバのシーズンが明けました~~~~~~~~~~




欧州CL決勝トーナメント ACミランvsマンチェスターU 2-3

2010-02-17 21:12:54 | 欧州CL09-10
さすがに決勝トーナメントは雰囲気がちがいます。


マンU、ミランとの接戦制す ルーニーが2得点の活躍=CL(スポーツナビ)


初め、勢いはACミランにありました。前半終了間際にスコールズが同点ゴールを決めたことが大きかったです。マンUは落ち着きを取り戻しました。

そしてやっぱり、流れを変えるのは強烈なFWなんだなあ・・・と、ルーニーをみていて思いました。前線からの素晴らしい動きと決定力がミランを翻弄しました。恐るべしルーニー・・・笑うたらカワイイんやけどねーー笑

最後はミランが猛攻しましたが、追いつけず終了。

ミランはホームゲームを落としました。

しかし~~~ロナウジーニョ・・・久しぶりに見たけど、キレキレでしたね~~~
でも代表には選ばれないんかな?



香港戦

2010-02-13 18:49:37 | 日本代表
3-0で勝ったものの、試合があまりにつまらなくて書くのをやめました。笑

そしたら今日、スポーツナビにコラムが載っていたので読んでみました。


遠藤のポジショニングが流れを変えた


元日本代表の山口素弘さんの香港戦分析です。

小笠原の起用法は戦前から言われていましたが、2列目では機能しません。早い飛び出しができるわけでもなく、どちらかというと後ろからみて前を生かすタイプです。
遠藤はガンバでもやっている通り、ここ最近かなり前でのポジションもこなします。ボランチにいるときはかなり強力な守備的MFを必要としますが、機をみて前へ飛び出して自身でシュートを打ったりラストパスを出したりします。

今回の選手権では個人的に、「中村俊がいない場合」「中村・遠藤がいない場合」をためす絶好の機会だと思っていました。
しかしふたを開けてみれば、いつものメンバー。しかも小笠原をあえて前で使う。頑固としかいいようのない采配でした。

たしかにこの選手権の成績如何で、監督更迭もありえるわけで勝負にこだわった結果の起用でしょう。遠藤を休ませることもありませんでした。

それなら、内田にしろ、長友にしろ、岡田監督がこだわり続けたメンバーでは世界に対してサイド攻撃が通用しているとはあまり思いませんが、ここまできたらもう韓国戦はいつものメンバーで戦うしかないのでしょう。

中途半端な采配では、チームの気持ちがバラバラになってしまいそうな気がします。