マンチェスターＵｖｓウエストハム ２－０

ＢＳでマンＵ対ウエストハムの再放送を観ました。

ウエストハムは９月から元イタリア代表でチェルシーでプレーしていたゾラが監督をしていたんですねぇ～　知らなかった。
ゾラは好きでしたねー。アメリカＷ杯であっという間に退場になって残念でしたが。

試合のほうは終始マンＵペースで。主力が何人かお休みで、ＵＣＬを戦うチームの調整試合のようでした。

１点目はフレッチャーがワンタッチではたいたパスをＣ・ロナウドがあわせてゴール。

２点目はベルガトフがＤＦをかわした時点で勝負あり。飛び込んだロナウド、速かった～

テベスは得点欲しかったでしょうねー。ちょっと運がありませんでした。

控え選手でも十分に勢いがあり、守備もよくしていて、いよいよマンＵが調子を上げてきたなーという感じです。このまま上り調子でクラブワールドカップに乗り込んでくるのでしょうか・・・・・（怖）

ゾラ新監督のこれからの手腕にも期待です。

西野監督インタ。

職場の人に「今日の読売新聞にガンバのこと、出てたでぇ～」と言われたので、ネットニュース検索しました。

ＡＣＬ決勝、超攻撃でアジア制覇めざす（読売）

「初戦のチョンブリ（タイ）戦の引き分けは想定外。自分自身、軽く見ていて、メンバー編成で試した部分もあり、後悔した。焦りもあった。（０―２から逆転した）２戦目の全南（韓国）戦で選手があきらめなかったのが突破につながった」

って・・・ハッキリ言うよね～

「　――決勝戦の展望は

　「アデレードが（アウェーで）ガチガチに守り、ホームで勝てばいいと考えるのはわかっている。『上対下（足元のパス）の勝負』になると思う。第１戦で、こちらから仕掛けることも考えている。レッズが守備で勝ったのなら、ガンバは攻撃力で王者になりたい」

はい、その通り。・・てか攻撃抜きなんて考えられまへん。

まぁ、とにかくここまで来たら誰だって優勝を考えますよね。

でも準決勝と同じ、「平常心」でどれだけやれるか。そこが鍵ですかね～

充電完了～

Ｇ大阪遠藤、充電完了（スポニチ）

頼んまっせ～『攻撃の要』

岡田ジャパンがＧ大阪に完敗（スポニチ）

なんのこっちゃ～　　でもアデレード行きたーーーーーーーい

ポジティブ シンキ～ン！！

この間の清水戦・・・・

こんなこといったらナンだけど、「負けてよかったんじゃなーい？」

スポーツ紙では、ガンバ脱落とか来年のＡＣＬ出場権どうのとグダグダ言ってますけど、そんなこたぁー終わってみればわかること。

んなことより、橋本のブログ読んで思った。

「あーーやっぱり浦和に勝って浮かれてたんやぁぁぁーーーー」

決勝進出しただけなのに「トヨタカップ（クラブワールドカップ）の話が出たり」していたようで。

よくあるよね、てっぺんに行く前にその先考えてコケルってこと。

思えば、試合の時も得点した後すぐ失点したり。

これがガンバだって分かってたハズなのにー・・・

だからこそ、負けてよかった。

今の現実をよーく観て。まだまだ小っさい幼いクラブですよ。

遠藤も出場できず悔しかったに違いない。それを５日の万博で晴らして。

負けはこの間のだけにして、

あとはぜーーーーーんぶ勝つっ！！！！

ワイン飲んでる場合や、無いでェーーーーーーーーーーー

山口のヘディングの強さ

・・は、身長とあまり関係ないようです。

ガンバの山口と遠藤のホットライン。もうガンバの攻撃オプションの一つでもあるけれど、決して背が高いとはいえない山口はマークされているにもかかわらず、どうしてヘディングに強いのか。

要はタイミング、らしいです。

いかに相手よりボールに「はやく」跳べるか。いかに相手の体を使ってはやく跳ぶか。（相手に乗る、押す、これはファールだけど身長の低い人間が高く跳ぶには相手の体を上手く使わないといけない）相手の肩にでも乗ってしまえば勝ち、なんですね。

ぐっさんは、それが上手いんだと思うんです。ボディバランスもいいのでしょう。

マークをはずす、というのもあると思いますが、身長の低いものが高い人間に競り勝つことは、とても気持ちのいいものだそうです。

コーナーキックは遠藤ですから、いいボールが入って来るに決まっています。
そこへいかに速く跳ぶかでしょう。

ＡＣＬ決勝。相手は大きくて屈強なオーストラリア人です。

セットプレーをどう生かすか見ものです。