う~~~~ん、負けてしまいました~
最初からメキシコの圧力をうけながらも大津のすばらしいシュートで先制したときは、イケルかも・・・と思いましたが。
やっぱり中南米のチームは上手くて速い。そして地味に守備が堅い。メキシコのほうが力は上でした。
日本は連戦から運動量が落ち、本来は前からプレスをかけて相手のリズムを奪うところを逆にやられていました。
まあ過密日程の中、想定内ではあったと思いますが。運動量が落ちた時にこそ足元の技術がいきてくるものですが、そこはメキシコのほうが上手でしたね。
また、今大会では劣勢に立たされた時がなく逆転されて点を獲りに行かなくてはならない場合のベンチワークも良くなかった。
グループリーグから試合に入れていない宇佐美、杉本を投入してもリズムが変わるわけもなく(ロングボールを入れることもなくなんで杉本をいれたのかも分からないけど)清武をひっこめる意味も分からず。。。最後は???の連続でした。
ていうか、もともとの関塚采配がこうだったと思い出しました。
なんだかもともと、本大会の関塚ジャパンの調子が良すぎて、ちょっと別物じゃないの?という気もしていたんですが。笑
ここまできたら、決勝までいってもらいたかったので残念です。
終わってしまったものは仕方ないです。ここは切り替えて奮起してほしいです。
一つ負けたくらいでなんですか。最後は勝って終わりましょう!!
・・・と自分に。笑
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