P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

いろんな。。。。。

2011-11-23 19:32:27 | さっかー日和
いよいよ冬サッカーの到来ですかね~今日のオッサンサッカー観戦は寒かったです。

真冬のさっむ~~~いオッサンサッカーは、がちがちに固まりながら観戦するんです。

声を出して応援するわけでもなく、立って跳ねるわけでもないのでほんとに寒さがコタエマス。

それでもチャンスを外すと「あ~~~~~~ちっ」とか

「おいおい~~黄色やろソレ」とか

勝手にひとりごとをつぶやきながら観るのが好きです。

だから、応援に来ている他のギャラリーの人たちと一緒に観るのはあまり好きではない。おしゃべりで試合を観れなくなってしまうので。



今日は試合を見ながらぼんやり退任する西野監督のことを考えてました。

しばらくスポーツニュースをみていなかったので、今朝のそのニュースを目にして「へえ~~~~」と。

まあ、以前からなんとなくフロントと意見が合わずにやってきてるんじゃないの?って思ってたので、あまりオドロキはありませんでした。

ただなんでこの時期に?わずかでもまだ(薄氷よりもうすい)優勝の望みのあるこの時期にニュースがでたの?とそれにもまたいろんな思惑があるのでは?とそんな驚きの方が大きくて。

・・・てか、なかなか言い出せないフロントがたんに監督にビビってたり。。。笑(でもこのフロントの態度はかなりの人の怒りをかっているようですが。)



監督が解任されるのは、成績不振か金銭面か・・・・そうでなければ選手起用などの方針の違いか。。。。ぐらいしか思いつかないけど、前の社長もよく言っていた「下部組織出身者でチームをつくりたい」という言葉の通り、ガンバはもっとユース出身の選手を起用して育成してほしい考えがあったはず。

が、ユース自体のここ数年の弱体化もあり加えて西野監督自身の「起用する選手のこだわりやかたよりがかなり強い」頑固な部分があいまって、ユースからトップへ上がってくる選手はことごとく上手くいかない状況でした。

まあ宇佐美くらいですかね~監督の信頼をつかんでいたのは?(それでも簡単ではなさそうでしたが)

・・・とこんな想像の域をでないことを書いてみてもしかたのないことです。



とにかく10年もの間、ガンバというチームを強豪といわれるチームに作り上げたのはほかでもないこの監督で、そのおかげで私たちガンバファンだけではなく多くのサッカーファンをワクワクさせてくれたのもこの監督です。

10年間、おつかれさま、ありがとうございました。

こんな終わり方、とても残念だし寂しいし、後味がとても悪いです。



でも26日のホーム最終戦、精一杯の拍手を贈りたいと思います。







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