ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
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ただし、のんびりぃと~

自民党が倒産する日♪

2010年03月22日 | Weblog

100億円以上の借金で首が回らなくなった自民党

いよいよ、真剣に倒産を考える時期になったようだ

それにしても、お金が掛るんだね政治って

 

産経新聞の記事より

やや古くなるが、1月下旬、東京都内で開かれた自民党大会の終了後のことだ。

 ホテル玄関のタクシー乗り場で行列を作る一般客を横目に、車を呼び出す係員のアナウンスに続いて黒塗りの高級車が車寄せに到着すると、若手議員を乗せて会場を後にした。

 与党時代ならともかく、恵まれた議員なのか、まだ自民党も余裕があるのか。一般党員の目にどう映ったかが気になった。

 鳩山邦夫元総務相の離党問題で揺れる自民党で、谷垣禎一総裁ら執行部は求心力低下よりも深刻な悩みを抱えている。野党転落によって一気に表面化した党の財政危機への対応だ。

 衆院選での議席激減に伴って政党交付金は大幅に減り、企業献金への関与廃止を決めた日本経団連の方針転換は収入減に追い打ちをかけようとしている。

 国会では企業・団体献金の廃止問題について与野党協議が始まろうとしている。資本主義経済を守り、企業の社会的存在を認めてきた観点から、自民党は直ちに「企業献金=悪」という立場をとるわけにはいくまい。

 だが、野党に転落した自民党にとって、従来と同様に企業献金に依存しようとするのも現実的ではなかろう。

収入が減る以上、政党活動にかかる費用や個々の議員活動の費用を圧縮するしかない。

暮れの「もち代」や夏の「氷代」の支給は廃止したが、まだまだ不十分だ。

執行部は党財政が緊急事態にあることを宣言し、徹底したリストラ策や緊縮財政について所属議員らと真剣に論じ合うべきである。

 有権者から忌避された「政官業」の癒着構造は、政権から離れることによって、幸いにも解消することが可能だ。鳩山政権に代わる受け皿となるための政策を磨き、支持と寄付を地道に呼びかけていくしかない。

 

 収入減とともに自民党の屋台骨を揺さぶっているのが、銀行からの巨額の借金だ。

平成20年分の政治資金収支報告書では119億円に上る。

 小沢一郎民主党幹事長や故梶山静六氏が自民党幹事長を務めた時代にも、100億~150億円規模の借り入れがあった。政権政党だからこそ可能だったが、すでに政権交代の可能性が指摘されていた20年10月、当時の麻生太郎首相の指示で行われた75億円の借り入れが響いた。

 企業献金は経団連経由のものだけで20億円規模を失う。政党交付金の減額は50億円規模になるという。

収入の2本柱が急速に細るなかで、借金返済はきわめて困難だろう。

「企業だったら倒産できるのに」という声も漏れるが、無責任すぎる。

 鳩山内閣とは別の意味で、自民党も「政治とカネ」に向き合うしかない。政党の存続さえ危ういとの危機感を持ち、解党的出直しにどう取り組むかだ。人気取りのために表紙を替えても借金は減らない。

自民党も参議院選挙どころではないようだ

ましてや、党を出るって輩は借金の返済保証を付けたらどうだろうか?

特に鳩山君なんかはお金が有り余ってるんだからさ


借金大国の中身は?

2010年03月22日 | Weblog

財政赤字で格下げも危惧される「日本国債」 それでも世界最低金利を維持する理由とは

財政赤字が深刻な状況にある日本の国債の利回りは世界最低水準なのはなぜか。その答えは国債を欲しがる買い手の正体にあった。

 不思議だと思われるかもしれない。財政赤字が先進国の中でも深刻な状況にある日本の国債。しかしその利回りは世界最低水準なのだ。

 国債とは国が運営に必要な資金を集めるために発行される債券のこと。つまり借金のことだ。本来財政赤字の国は、借金が踏み倒される不安があるので、金利は高くなる。たとえばブラジルや南アフリカは成長著しい新興国なので資金を必要としているものの、先進国ほどの信用がないので、国債の金利は7~8%と比較的高く設定されている。

 そのような理由から、赤字に苦しむ日本の国債金利がなぜこれほど低いのか、首をかしげる人も多い。
なにしろ現在の日本国債の利回りは2年物が0.15%程度と、一部の銀行よりも金利が低く設定されているのだ。

 それではなぜ日本国債の利回りはこれほど低いのか。それは国債を購入したいと考えている投資家がたくさんいるからに他ならない。ではいったい誰が借金大国の国債を欲しがっているかというと、それは海外の投資家ではなく、国内の銀行や保険会社などの機関投資家だ。
 


 そのまま日本の金融機関には1500兆円という日本国民の莫大な貯金の大部分が眠っており、運用先に困るほどの金余り状態。
 
そのような中、国内の金融機関にとっては国債はリスクが低い安定した運用先となっているのだ。
 
また民間の金融機関だけでなく、金緩和を目的に中央銀行である日本銀行による国債の買い取りも日常的に行われている。
 
日銀の国債買取は「買いオペレーション」と呼ばれ、現在では毎月1.8兆円分、買い取られている。

 このように大口の買い手がいること、そして海外への国債の販売は、わずか6.4%(2009年3月末)にすぎず、海外から一気に資金が引き上げられて債務不履行(デフォルト)になるという危険は低いことから、国債の金利は低い状態なのだ。

 現在、政府内には財政赤字の穴埋めを目的に、日銀の国債買取の増額を期待する動きもある。税収確保が難しく、財政上の手詰まり感が強まっているからだ。だが、中央銀行が安易に国債の引き受けを行い、政府へ資金供与を始めてしまうと、通貨の増発に歯止めが掛らなくなり、悪性のインフレーションを引き起こすおそれもある。

 政府の国債買い入れ拡大の圧力に対して、先月、白川方明総裁は「金融政策は財政ファイナンスを目的とせず、そうした中央銀行の姿勢を政府が尊重すべき」と政府をけん制した。これは財政悪化のツケを日銀が引き受けたとして、円や日本経済に対する国内外からの信頼の欠落を防ぐためだ。だが、日本経済がデフレ不況から脱却し、財政赤字問題を解消させないかぎり、日銀に対する国債買取圧力はおさまらないとみられている。

最近の動向は?

2010年03月22日 | Weblog

アクセス解析のお試し期間は終わりまして、アクセスランキングが唯一の情報となりました。

意外な時間に意外な検索名でと~情報はかなりありましたので、これかも全国ランク入り目指して頑張っていきますよ

2010.03.21(日)     590 PV   129 IP  
2010.03.20(土)   202 PV    81 IP
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