ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

やっと出ました・・朝日の数字が

2010年09月05日 | Weblog

今回は調査しないのかと思いました。

他の新聞社が全て数字出しているのにと・・・

この時期って何かあるのかしらね?

朝日新聞社が4、5の両日実施した民主党代表選に関する全国世論調査(電話)によると、

菅直人首相と小沢一郎前幹事長のどちらが首相にふさわしいかで、

菅氏を挙げた人は65%と、小沢氏の17%を大きく上回った。

小沢氏の今回の立候補に「納得できない」が7割以上に達しており、支持が広がらない背景になっているようだ。

 どちらが首相にふさわしいかの菅氏と小沢氏の割合は、性別や年代による違いがあまりなく、菅氏が広く支持されている。民主支持層では73%対20%と全体よりさらに差が広がる。代表選の投票権を持つのは党の国会議員、地方議員、党員・サポーターだけだが、こうした民意が投票にどのように影響するか注目される。

 小沢氏の出馬に納得できるかどうかの質問は、今年6月に同氏が自らの政治資金問題で幹事長を辞任したことを紹介したうえで尋ねた。「納得できる」18%に対し、「納得できない」は75%と圧倒。「政治とカネ」の問題に絡む不信感の強さがうかがえる。

 昨年の衆院選マニフェストに対する両氏の姿勢の違いについて、どちらを支持するかを尋ねると、「実現困難な場合は修正する」とする菅氏への支持が63%、「約束したことは実行する」との立場の小沢氏を支持するのは24%だった。公約順守を強調する小沢氏の姿勢は、有権者にはあまり受け入れられていない。

 個別の政策や資質などの面で、どちらが期待できるかを5項目聞いた。

 「官僚に頼った政治を改める」では菅氏56%、小沢氏23%、

「政治の進め方の面」では菅氏50%、小沢氏29%と、菅氏が大きくリード。

「景気・雇用対策」で菅氏44%、小沢氏34%、

「米軍普天間飛行場の移設問題」で菅氏37%、小沢氏30%と、この二つでも菅氏が上回った。


真っ白なのに真っ黒い?

2010年09月05日 | Weblog

民主党代表選に臨む菅直人首相(63)と小沢一郎前幹事長(68)は2日、日本記者クラブ主催の討論会に出席。

政策論争を戦わせる一方で、恒例の「揮毫(きごう)」を記した。

菅氏は『初心を貫く 平成二十二年九月二日 菅直人』と丁寧に筆を運び、小沢氏は現在の心境を「真っ白」とおどけ「小沢一郎」とだけ書いた。

そこでサンケイスポーツは「筆跡診断」の緊急企画。「日本筆跡診断士協会」の森岡恒舟(もりおか・こうしゅう)会長(77)に鑑定を依頼した。

★総理になったら国民から総スカン

 「小沢一郎」とだけ書いた小沢氏の筆跡は、約5年前に診断したときと変わらない普通の字だ。

 「郎」のへんとつくりの間が狭いのは、包容力不足で、他の意見を聞き入れず「これは、こうだ」と頑固で学生っぽいキャラを示す。他人の心を理解する思いやり、心の広さがないので、部下はいいが、大衆には受けないだろう。経営者というより職人タイプだ。

 小沢の「小」の字の縦線は太く力強い字で、「頑張ろう!」と意志を貫く実行力を表しているが、一方で「夢」と「華」がなく、面白みのない政治になる。

 スキャンダルなどはないだろうが、小沢氏が総理になったら国民から総スカンを食うだろう。トップより、やはり陰の人がいい。

 スター性のない小沢氏には、華のあるブレーンが必要だ。総理になったら、菅氏を重要ポストに据え、補ってもらうのが良いが、国民の人気を得るのには相当な時間がかかるだろう。(談)


勝負ありだね♪

2010年09月05日 | Weblog

地方議員票は菅氏先行、動向調査 菅氏65対小沢氏35

 民主党代表選で、共同通信社は、投票権を持つ全国の地方議員の支持動向を探った。

4日現在、動向が判明した約1430人のうち菅氏は約920人で約65%、小沢氏が約510人で約35%だった。

 この比率に変化がないとすれば、両氏は地方議員分として合算される100ポイントをこの割合で分け合うことになる。

3日判明した「菅氏約320ポイント対小沢氏は約340ポイント」という国会議員の動向を単純合算すれば菅氏が逆転する競り合いとなっている。

 ただ、地方議員で約4割、国会議員で約2割が未定や無回答などとなっており情勢は依然、流動的。これらの票や党員・サポーター票の動向が勝敗の行方を左右することになった。

 計2382人の地方議員を対象に全国支社局を通じ、本人からの聞き取りに加え、都道府県連幹部や系列国会議員への取材を踏まえ集計した。規定では郵送投票を一括集計した上で100ポイントが得票比率に応じて配分される。

 地方議員の支持動向を都道府県別にみると、小沢氏の優勢が鮮明なのは地元・岩手のほか富山、石川、鹿児島、沖縄など。菅氏が優位なのは地元・東京のほか千葉、埼玉、京都など大都市を抱える自治体が中心。