ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

何にか持ってるね!!

2011年01月02日 | Weblog
ゴール後に仲間に支えられ、山登りの5区を3年連続で制した東洋大・柏原が、思わず感極まった。

 「スタート前、みんなに『楽しく走れ』と言ってもらって、本当に楽しく走れた。このチームに入って良かった」。

 過去2大会の爆発的な走りで、「新・山の神」の称号を得た絶対的エース。そんな「怪物」も、昨春のけがを機に、今季は大不振に陥った。夏場は全体練習についていけず、前哨戦となる出雲全日本選抜駅伝はメンバーから外された。全日本大学駅伝は2区で4位に終わり、敗戦の責任を一心に背負い込んだ。

 ようやく復調してきたのは1か月前。本調子ではないが、箱根での雪辱を期す姿に、チームメートが奮起した。2年前は4分58秒差、1年前は4分26秒あった首位との差を、今年は2分54秒に縮めてたすきを託した。

 柏原も気迫の走りで応えた。3位でたすきを受けると、持ち前の攻撃的な走りで前を追った。幾重にも続く坂道を、一際高い足音を響かせて駆け上がる。高低差864メートルもある急斜面を、鬼のような形相で攻め続けた。

 7キロ手前で早くも東海大をとらえ、16キロ過ぎで首位の早大を一気に抜き去った。終盤はバテたが、最後まで首位は守りきった。ただ一人1時間17分台をマークし、往路優勝に貢献した。

 タイムは1年前に自ら樹立した区間新記録に45秒及ばなかった。だが、チームは5時間29分50秒の往路新記録を樹立した。「みんなで往路新が取れて良かった。あすも東洋らしい粘りの走りで優勝したい」。絶対的エースがいなくても、3連覇を狙える真の強さが、今年の東洋大にはある。

 

柏原君、何か持ってる

何かしらね

お年玉にして貰いたいな


今年も大逆転!!!

2011年01月02日 | Weblog

第87回東京箱根間往復大学駅伝(東京・大手町~神奈川・箱根町)は2日、往路が行われ、3連覇を目指す東洋大が5時間29分49秒の往路新記録で3年連続優勝を飾った。

 史上3校目の学生駅伝3冠を目指す早大は、4区まで首位を保ったものの、3位でたすきを受けた東洋大の柏原竜二(3年)に16キロ地点で一気に追い抜かれ、5時間30分17秒で2位。東海大が3位で、3年連続優勝を目指す駒大は5位でゴールした。

 3日の復路は午前8時に箱根・芦ノ湖をスタートし、大手町までの5区間、109.9キロを走る。

柏原選手の劇走。。。じっくりと見させてもらいました。

いゃあ、感動したよ


今年の政局は?

2011年01月02日 | Weblog

民主党の元代表にとって、2011年は多難な年となりそうだ。

衆院政治倫理審査会での無条件の弁明を求める首相が「小沢切り」へ傾斜している上、政治資金規正法違反事件で強制起訴されれば、小沢氏の求心力は一段と低下する。狭まる一方の包囲網にどう対抗するのか。過去20年間、政界で存在感を放ち続けた小沢氏は、正念場を迎える。


 「今年は内外、非常に厳しい年になる。政府・与党がお互いに国民の信頼に応え、協力していかなければならない」。小沢氏は1日午後、東京都世田谷区の私邸で開いた新年会でこう語り、挙党態勢づくりを訴えた。新年会には約120人の民主党国会議員が参加。幹事長として権勢を振るった昨年の160人超には及ばなかったものの、同氏の影響力を改めて誇示する形となった。


 ただ、「政治とカネ」の問題をめぐる首相との攻防では旗色が悪い。小沢氏は当初、「司法の場で潔白を明らかにする」と政倫審への出席を拒否していたが、国会招致を求める首相らの圧力は予想以上に強く、昨年12月28日、一転して出席を表明した。


 もっとも小沢氏は同日の記者会見で、出席の時期を通常国会中とし、国会審議が円滑に進むことを条件に挙げた。国会運営の障害は自らの招致問題ではなく、参院で問責決議を受けた官房長官らの辞任を野党が求めている点にあることをにじませたもので、「小沢氏が仙谷氏らの交代を迫った」との見方が広がった。


 しかし、首相は即座に幹事長と対応を協議し、無条件で政倫審に出席するよう小沢氏に通告した。今月下旬召集の通常国会前の出席に応じなければ、政倫審で招致を議決する方針だ。仮に小沢氏が政倫審で弁明しても、強制起訴されれば首相が離党勧告などの処分に踏み切るとの見方も強い。


 小沢氏は親しい議員に対して日ごろ、「民主党政権は大事だ」「党を割ってはいけない」と語り、離党する考えのないことを示唆している。だが、首相が小沢氏排除の姿勢を貫けば、捨て身の戦略も視野に入れざるを得なくなる。


 実際、小沢氏に近い議員の一人は「このまま党に残っても仕方がない」として、小沢氏が離党して新党結成に動く場合は参画する意向を示している。一方で、「小沢氏は単独で党を出て、『お前たちは残れ』と言うのではないか」とみる周辺議員もいる。将来の復党を見据えて「親小沢」勢力を党内に温存し、外から影響力を行使するというシナリオだ