ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

杉の木が多い?

2010年03月07日 | Weblog

花粉症発症者、全国1位の38.16%

 気象情報会社ウェザーニューズ(東京)が4日発表した「花粉症の発症者が多い都道府県ランキング」で静岡県が全国1位となった。県内の薬局・薬店では花粉症の本格シーズンを迎え、市販薬を手に取る人も増えている。


 アンケートは、2月20~22日に、同社の携帯電話サイトの利用者を対象に今回初めて実施。「周りの人の何割くらいが花粉症か」との質問を設定し、1割未満から10割まで全11段階の選択肢で計5万3946人から有効回答を得た。


 その結果、本県が38・16%と最も多く、群馬38・04%、山梨37・32%、栃木36・91%、三重36・85%と続いた。全国平均は32・20%。スギ花粉の影響が少ない北海道と沖縄県は調査対象から除いた。


 同社広報部は「西からの風が春先に吹く東海地方は飛散量がほかの地域と比べて多い。そのため、静岡県の発症者率も高くなったのではないか」と推測した。


 同社が同時に発表した過去5年間の総花粉飛散量によると、1位は岐阜県、2位は宮崎県、3位は群馬県。

静岡県は10位だった。


 県内のスギ花粉飛散量を調査する県森林整備室は「県が1位になった詳細な理由は分析できない」としながら「中西部を中心にスギの人工林が多いので飛散量が多いことは確かだ」と話した。

同社が同時に発表した「花粉症対策にかける費用都道府県別ランキング」では、本県は月額1628円で9位だった(全国平均は1558円)。


確かに、そんな気がする★

2010年03月06日 | Weblog

片山さつきはなぜ嫌われ者なのか

(ゲンダイネット)

 まるで「選挙カー」というほどハデハデしいワゴン車が静岡県内を走り回っている。白い車体の側面や後ろには、「片山さつき 真実の議論」の文字と写真。そう、あの元センセイの車である。

 片山は、1日著書を出版。発売前からこの車に自ら乗り込み、県内のパーティー会場にも乗り付けていた。パーティーでは、「私もそろそろ自民党のために仕事をしなければいけない」と演説。彼女の頭の中では、今夏の参院選への出馬が既定路線になっているようだ。出版記念のサイン会は、静岡県内だけでなく東京、名古屋、大阪、広島など列島縦断で行われる予定だ。

「サイン会を口実に、参院比例区の出馬をにおわせて支持を訴えていくつもりなんでしょう」(自民党関係者)

 ところが……。

本人の強い決意とは裏腹に、出馬への道は険しい。既に佐藤ゆかりには比例区公認が出たのに、片山には出る気配がないのだ。

「佐藤は昨年の衆院選で12万票獲得したが、片山は5万票しか取れなかった」と、実績が理由になっているが、内実は、「誰も引き受け手がいない」のだ。


「佐藤ゆかりは比例、猪口邦子は千葉選挙区に決まった。小泉純一郎元首相が、かわいがっていた“女刺客”を『なんとかしてくれ』と河村建夫選対局長代理に頼み込んでいたのです。

片山もそのひとりですが、片山擁立については、どの地方県連や組織・団体も全部NOでした。

彼女は権力者には媚(こ)び、格下だと判断したら、横柄な態度で見下す。

裏表がありすぎるんです。どんな組織だとしても支えきれません」(自民党中堅議員)


今週のヒット数は?

2010年03月06日 | Weblog

相変わらず~素晴らしい数字が出ています

励みになるねえ

2010.03.05(金)      229 PV    122 IP  
2010.03.04(木)   738 PV   101 IP  
2010.03.03(水)   935 PV   129 IP  
2010.03.02(火)   1204 PV   114 IP
2010.03.01(月)   791 PV   141 IP  
2010.02.28(日)   440 PV   124 IP  
2010.02.27(土)   1056 PV    91 IP


花粉症で大変★

2010年03月01日 | Weblog

マスクメーカーが相次ぎ生産を縮小し、新型インフルエンザ特需に一服感が広がっている。大手の白元(東京都台東区)が2月から生産をストップし、ユニ・チャームも今年に入り協力工場への委託生産量を昨秋のピーク時に比べ1割以上減らした。

マスクは新型インフルの感染が拡大した昨春以降、店頭で品薄が続いていたが、各社の増産や新規参入も相次ぎ、メーカー在庫が一転して膨らんだためだ。ここにきて家庭内在庫や企業の備蓄が進んだこともある。

 足元の新型インフルも落ち着き、今年は花粉の飛散量が少ないとの予測で、花粉対策の需要も見込めず、メーカー在庫の解消は秋ごろまで長引きそうだ。

 白元は、昨秋に中国・深センの工場を増強し、生産能力を春先に比べ3倍に拡大し、需要増に対応していた。しかし、その後販売が落ち込み、今年に入り生産量を増強前と同じ水準に戻したが、在庫増加に歯止めがかからず、2月からは生産休止を余儀なくされた。余剰人員は、需要が堅調な携帯用カイロなどの生産に振り向け、業績への影響を最小限におさえる。

 ユニ・チャームも岡山市の工場に委託しているマスクの生産量を1月以降、昨秋に比べ1~2割減らした。昨秋に委託生産量をそれ以前の3倍に増やしたことが在庫積み増し要因になった。日本バイリーンも年明けから東京工場(茨城県古河市)の生産を縮小。昨秋の休日返上、3交代・24時間フル操業から、平日のみ・交代なしの態勢に変更し、生産量はピーク時の3分の1程度に減ったもようだ。

 全国マスク工業会によると、昨年10~12月は前年同期に比べ3.8倍の約15億4500万枚が生産された結果、12月には、大幅な供給過剰に陥り、年末の在庫は同8.57倍の約6億8000万枚にまで膨らんだ。

 今年の花粉飛散量は全国的にやや少なめで、花粉対策の販売増もあまり期待できない。

 在庫が予想以上に膨らんだ背景には、大手ドラッグストアなどがプライベートブランド(PB、自主企画)商品の店頭在庫を抱えていることもある。このため、「国内メーカーの商品販売が後回しにされる」(マスクメーカー)との警戒感も広がる。マスク工業会は「過剰在庫の解消は来シーズンに向けた生産が本格化する秋以降になる」とみており、在庫解消は長期化しそうだ