監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス、ショーン・ハリス、アレック・ボールドウィン
ストーリー:正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。
今回は 家族で qパパちゃんの 即決 速効 即行動で観てしまった
俺は観るぞ!!!!!と 試写会に応募しまくってハズレてた分 気合がハンパじゃないqパパ
映画に、歳は関係ないけど 「トム・クルーズに会いたいなぁ・・・」だそうである
ん~と 7月の下旬から 愛猫メイプルのコトで
私の、メンタルに大きく響いてしまったのが他からもバレているみたいで。 自分では平気~な顔してるつもりだけど
笑ったり全然しないらしい
少しは 気分を上昇する方が良いというワケで・・・強引、強行
「ミッション:インポッシブル」シリーズ第5弾
回を増すと、その分 ゾワゾワゾクゾク感も増えて
アクション度数も、がっつり上げてくるのは何故なんでしょ
ワイヤー宙づり ドキハラ どっひゃー !!!
休暇でロッククライミングは、ハーネスだけ。高速 突っ込みバイク・アクション
高層ビルからダイブ
ドバイの超高層ビルだの クレムリンだの
酸素ボンベ無しで 潜水しなくて良いから~~~
予告編を 飛行機しがみつきの大スタントでバレバレしても良し
あれは、ネタバレでも何でも無くて 展開も別
オープニングで贅沢。この瞬間 「がっつ・ぽーず」作っちゃった
水中に、超絶カースタントから超高速バイクチェイスで
ゾクゾクしちゃうよ~
アバンタイトル、オペラ、バイクシーンのアクションレベル
それだけでも 「ミッション・インポッシブル」として成立してると思うなぁ
ただ、惜しいのは ストーリーのプロットかな
ゴーストプロトコルとほぼ同じで (ひねり具合とかあると良かったな~)
IMF解体、孤立無援、お宝発見!
敵の罠も、身の潔白をキレイにしちゃうってねぇ・・・
ボンド化しちゃっちゃ、嫌だ~~~~ 💦💦💦
って、ボンド・ガール化しちゃっっちゃ嫌~~~~ 💦💦💦💦
メンバー全員スパイ経験あるって凄過ぎるけど
テーマである "ならず者""悪党"組織
配役にも最適
IMFの上司にレナー。
謎の女スパイにレベッカファーガソン。
CIA長官役にはアレックボールドウィン。
同僚サイモンにはペンジーダン。
ルーサーにはヴィグレイムス。
特にレベッカファーガソンは最適!!!!!物静かな雰囲気とそのアクションノキレキレっぷり
女スパイに最適で、かっちょいーーーーーー (女性 贔屓目線のワタクシ)
またこのMIガールとのベタベタ、セクシーショットが無いのも
盛り上がる要素
アクション映画としてカテゴライズするとしても
映画好きの「観る人の楽しい」をよーーーーく解ってるという感のある作り方かな
そして
ハリウッド映画って、こういうのが無くちゃね~~という
ドキドキワクワクがあるのだ
蛇足 スマホの待ち曲は 「スパイ大作戦」なのだ~~