監督:アンドリュー・スタントン
ストーリー:カクレクマノミのニモの大親友であるナンヨウハギのドリーは、すぐに何でも忘れてしまう。ある日、子供のころの思い出がよみがえり、一念発起して家族を捜す旅に出ることを決意する。おっちょこちょいなドリーを心配したニモは、父親マーリンを説得してドリーの旅に同行する
わーーーー♪♪やっぱ好きだな~
前作は、歯医者の水槽で、今回は海洋センターの水槽
ドリーは、人懐っこいのね☆忘れっぽいけど
ニモの遠足についてきたドリーがマンタの群れが家に帰っていくのを見てホームシックにかかり、自分のルーツを探す旅に出るというストーリー
今回舞台となるのはアメリカのカリフォルニア。
ドリーは海で生まれたのではないという疑惑が浮かび上がる。舞台は主にカリフォルニアの海洋生物研究所。
人間の言葉を解読できたり、クジラ語が話せたり、すごい特技
そしてドリーの旅仲間はというと、これまた頼もしいというワケでも無く
珍道中を繰り広げる。
タコのハンクは、カメレオンのように自由に体の色を変えて、何にでも化けられる
とーっても面白い♪C:。ミC:。ミ
アシカのコンビは、縄張り意識が強い(笑)
シロイルカのベイリーは、自分に自信が持てない神経質
ジンベイザメのデステニーはドリーの過去を知る、泳ぎが苦手
迷い込んできたドリーと話すうちに、かつて2人は知り合いだったとわかる
ドリーは超忘れん坊だし、マーリンは過保護で心配性、ニモは右のヒレが小さい。また、タコのハンクは海が嫌いで、足が7本しかないし、ジンベイザメのディスティニーは泳ぎが下手で、シロイルカのベイリーはエコローションに問題がある。
ドリーがクジラ語を話せるのは、そういうワケがあったのね~~ 🐋
つまり、誰にでも弱点や短所を持ているのよね
欠点も個性で、協力しあえば欠点を長所に変えることもできる
人生の素敵なことは偶然起こる
ドリーと両親が再会する場面が本当に感動的だったし
うるうる💦💦💦
そして、水面、水の動き「動く変化」に見入ってしまったわ
あっちは「雪と氷」で、こっちは「水と魚」
「ひな鳥の冒険」も、とってもキュートで、たまらーん💖💖
蛇足 暑い夏には良~し