監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチ、ネイサン・マック、ググ・ンバータ=ロー、オードラ・マクドナルド、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン
あらすじ:進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。
ディズニーが初めて実写化したって?!!!!
と。確か、前に観たのは違うのか?!と疑問が浮かんだ
レア・セドゥのベルはディズニーじゃなかったんだ~~~
レア・セドゥのは、原作の実写
今作品は「ディズニーの美女と野獣」のディズニーアニメの実写なのである
ディズニーアニメ そのもの丸ごと実写化したってコト
しかも、プリンセスの どっっ定番「知的で教養豊富」≒「心の目は正しく美しい」の王道だ
この2つで成功した今作品な上に
美女っぷり炸裂のエマ・マトスンが演じたんだものねぇ
全てに於いて「手抜き」が無し
説明不要の珠玉の音楽達に、うるうるじわわわわ~
紅茶セットが喋る!
燭台が喋る!
お城ゴージャス舞台セット
真実の愛とハッピーエンディングの為に怖さとダークさもあるし
どっっ定番の愛と勇気がピンチを救うもある
「美女と野獣」は お目々キラキラのうるうるるるるるんがテーマじゃないんだけど
この甘美で優美な世界はオリジナルが、とても素晴らしいと納得
色々なキャラのCGにも細かさが、好き~
観終わって「もう1度 観よ~」となっちゃった
蛇足 男バージョンのシンデレラ