監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ポールソン、ボブ・オデンカーク、トレイシー・レッツ、ブラッドリー・ウィットフォード、アリソン・ブリー、ブルース・グリーンウッド、マシュー・リス
ストーリー ベトナム戦争末期の1971年、夫亡き後にワシントン・ポスト紙の単独社主となったキャサリン(ケイ)・グラハムは編集主幹のベン・ブラッドリーと協力し、同族経営に反対する社内勢力をなだめながら采配をふるうが、不正に入手されて持ち込まれた政府の軍事機密文書を自ら精査する間になぜかニューヨーク・タイムズ紙にその文書の真髄をすっぱ抜かれる。NYT紙に依拠する反戦世論と政府権力との対立が鮮明化してWポスト紙が忘れられようとした時、更なる関連機密文書がWポスト紙に持ち込まれ、ケイと報道に命をかける男たちには会社の命運をかけた真の国益のための決断の時が迫る
新聞社や報道とはこうあるべきと言う理想
新聞社ワシントン・ポストと国家権力の軍事機密文書を巡る攻防。
権力に屈せず、「報道の自由」の勝利。
終幕にてウォーターゲート事件を映す
単純に言っちゃうとアメリカ初の女性新聞発行人となった女性は
ワシントン・ポストのトップになり成長するというストーリー
えぇぇぇぇぇッッッ💦普通の主婦がねぇ(* ̄- ̄)ふ~ん
例えば、株を上場。パーティーは有力な人達と拡げる。
全ては「全米を動かすリークの為」だ
政治的メッセージはメインはワシントン・ポスト
ご丁寧に「最高機密文書」の副題
71年の実話であり現代的だった
報道の自由か、会社の存続か
メディアと政府との闘いは見応えアリ
だけど・・・メリハリが足りて無かったな~
蛇足 登場人物が多過ぎなのでチェックしようね