Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

クワイエット・プレイス そこ釘出てるよ~!

2018-10-19 | か行の作品

監督:ジョン・クラシンスキー
出演:エミリー・ブラント、ジョン・クラシンスキー、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュープ
音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた。

いや~ 突っ込みだしてもーたわら もーイカンかった

父上が補聴器の開発に没頭していたのは何故だったのか?

この映画コピーは「音を立てたら即死」なんで
まんま解っちゃうけど
設定は新鮮だったな

謎の生命体は「どう来て」「どのようなモノか」「どうなっていくのか」
こういうのって ストーリーって展開⇒回収が大切なので
この展開はうまいっっ
が・・・しかーーーーーーしっ(笑)
突っ込み色々(笑)(笑)
いびきに反応しなかったのかしら~とか
川と滝の近くでは鈍感だったんなら
川と滝の近くに住めばより安全じゃんねぇ~とか
この一家5人。
軽率過ぎる行動ばっかり~


音を出せない子作りに興奮しすぎちゃったからって
子作りして、はいっっ お見事、大ヒットしましたぁぁぁぁっ💖
 生欲より性欲が勝りましたっっっ💖良いんですかいっっっ(笑)(笑)
ワタクシ最大の突っ込みは
子どもの命を守るのは親の役目・・・
それ 妊娠したあーた言うっすかぃっっっっ

そこ釘出てるよ~!


パパはわるものチャンピオン

2018-10-19 | は行の作品

監督:藤村享平
出演:棚橋弘至、木村佳乃、寺田心、仲里依紗、大泉洋

以前は人気レスラーだった大村孝志(棚橋弘至)は、現在は悪役覆面レスラー、ゴキブリマスクとしてリングに上がっていた。ある日、息子の祥太(寺田心)がゴキブリマスクの正体が孝志であることを知り、ショックを受ける。祥太は大好きな父が嫌われ者の悪役だとはクラスメートに言えず、パパは人気レスラーだとうそをつく

絵本が原作とも知らず・・・
最も プロレスって、知らないんですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ💦💦💦
以前から sns等で楽しく拝見しておる
棚橋弘至氏は、面白いし、あの背筋美や筋肉美は、知っていた程度なんですがっ
悪役レスラーの父と息子の絆を描いた板橋雅弘の作品だったとも知らず

タダ券 頂いたので 家族で観てしまったので

しっかし このネーミング うけましたとも
だってだってだって!!!!
悪役レスラーの名前が「コキブリマスク」
相方ときたらば「ギンバエ」ですわよっ 

ストーリーは、定番。名声を欲しいがままにしたエースレスラー
今は 10年経ちヒールレスラー・ゴキブリマスクとして戦い
自分の仕事を息子「大村祥太」に打ち明けられていなかった
その息子が父親への憧れて、パパの仕事を知りたい・・・
知ってしまったのは大ブーイングを浴びるゴキブリマスク=父親の姿
突きつけた言葉は・・・
そのパパ。息子の大切な授業参観に遅れた理由を
道端で困っている高齢者を助けて「道に迷った」なんて言っちゃって
でも、子供ととしては 複雑で嘘もついちゃって、隠したくなっちゃう
だって・・・だってしょうがないんだもん
子供心は、やっぱり複雑すぎるし重荷になってる
でも。パパは、どうにもできないよ
ねぇマナちゃん・・・

さぁ。そんな愛しの息子の為とあればパパの決心


ストーレートに良かったなぁ
親子間の葛藤
愛を描いたホームドラマよりも「人生の行き方」っていうのを描いてた

そのままダイレクトに タイトルまんまで観る

そして、私が上手いな~と感じてしまったのが

俳優ではなくプロレスラーが主役という本業っていうコト
俳優が変に身体を作ったり、その世界を演じるよりも
迫力や現実感が表れていたな

見た目と違い、動揺したりするし優しさの溢れる姿
これって 女性は、一番「きゅんっ💖」と来るんだけどね☆ミ