Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」

2019-07-08 | さ行の作品


“ホーム”であるニューヨークを離れ、ヨーロッパへと舞台を移す。ピーターは親友のネッドやMJたちと2週間の夏休み旅行へ出かける。


ピーターの前にS.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリーが突如現れ、ピーターにミッションを与える。ニックによると、エレメンタルズが各国を危機に陥れているというのだ。アベンジャーズの力は借りられない。ニックは異次元から来たというミステリオをピーターに紹介し、ミステリオとピーターと共に敵に立ち向かっていくのだが…が!がががががががっっっ

監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール

スパイダーマンホームカミングの第二弾
アベンジャーズ・エンドゲーム後の世界を舞台
ピーター・パーカーが、ニック・フューリーの下で新たな脅威に立ち向かう


脅威とは、風、水、火、土の四大元素のうちの一つを操る“エレメンタルズ”。巨大なクリーチャーでブラックホールから生まれた
異次元から来たというミステリオことクエンティン・ベック

新たなミッションに挑戦するため、ピーターには4種類のスーツが用意される

赤×黒や真っ黒といった初登場のスーツに身を包んだピーター姿もアリ

ピーターは本当に子供っぽいのだが放課後にスパイダーマンになっても
学校では一生懸命に勉強をする。そこにカッコよさが存在する
AC/DCの『Back In Black』が流れたのも良かった。
MCUへのオマージュもたくさん
合間に入るユーモアのセンスはといえばスパイダーマンらし
さで
可愛く、微笑ましく楽しい。
スパイダーセンスも復活
トニーの意思を受け継ぐ男として描いてありハッピーエンド・・・
と、思いきやラスト。
彼の苦難の旅は始まったばかりなのね
ん~ 最も大変なのは

やっぱり恋というのは罪なものなのよねぇ



「アベンジャーズ/エンドゲーム」愛がたっぷり

2019-07-08 | あ行の映画

タイタン星人サノスによるデシメーション(インフィニティ・ストーンの力を使った大量殺戮)で
全宇宙の生命の半分が消し去られてから3週間。
宇宙を漂流していたトニー・スターク(アイアンマン)とネビュラは、先んじてアベンジャーズに合流していた
キャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)の助けで地球に戻った。
スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)をはじめとするアベンジャーズの生存者たち
キャロル、ロケット、ネビュラは、失った者たちを取り戻すため
隠遁していたサノスを急襲する。しかしインフィニティ・ストーンは
サノスの手で破壊されており、失った者たちが戻ることはなかった。
ソーの手でサノスにとどめが刺され、1つの戦いの区切りがつく。

それから5年後の2023年。偶然にも量子の世界から抜け出したスコット・ラング(アントマン)
アベンジャーズに接触を図る。
スコットは量子の世界が既知の時間の概念を超越していることを伝え、量子力学を用いたタイムトラベルを提案する。
ハルクの肉体に自身の精神を宿すことを選んだブルース・バナーが装置を作り
トニーも最愛の娘モーガンを案じつつも失ったピーター・パーカー(スパイダーマン)を取り戻すべく参加した

タイムマシンって・・・このメンバー達には、アリなんですかいな~~~(笑)

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、ポール・ラッド、ブリー・ラーソン、カレン・ギラン、ダナイ・グリラ、ベネディクト・ウォン、ジョン・ファヴロー、グウィネス・パルトロー、ジョシュ・ブローリン

健在なのは、びみょぉぉぉぉぉな「ヘンテコ日本語」看板

6つのインフィニティ・ストーン全てを手に入れたサノス

過去に戻って当時のインフィニティ・ストーンを取り返そうと
3つのチームに分かれてタイムスリップメンバーも戻ってきてのキャップの“アベンジャーズ アッセンブル!!!”
インフィニティ・ストーンを戻しに行くキャップ
戻って来たら バック・トゥ
指輪がきらり♪薬指に 💍
サクっとイッちゃう彼はリーマン的×ク×だからかな?
ロキも登場~~~💖💖💖💖
まさかキャプテンがハンマーを操る
トニーと父親。
キャップのバトル~~
あららら~ ソーのメタボ腹っが~~
 太ると金髪になるのねぇ(笑)
ブルースとハルク~~~♪
ハルクがインテリシ゛ェンス💖 ⇒私はハルク好きなのよん
きゅんきゅん♪ホークアイやアントマン
バック・トゥ・ザ・フューチャーとか、タイムアフタータイムとか
最初からタイムトラベルものとして観て無い分
オチが、あれれれ~~💦💦💦になっちゃうけど
指パッチン

そしてラスボスはまさかの過去のサノス

キャプテンとアイアンマン2人ともお疲れ様
というか

キャプテン・マーベルはほんと忙しい
アイアンマンで始まり、アイアンマンで終わる

ニュー・アベンジャーズの衣装が、かっちょえーーー
アベンジャーズが終わる。ラストのシーン
一緒に見送る仲間たち
寂しい気持ちになる
しかし・・・計画は12年前にって 凄いわ

ん~ まあSWのようなスピンオフが出てくるんだろうか

愛に溢れるシリーズ作品だったから
寂しい喪失感ハンパない~~~

蛇足 スタン・リーおじいちゃん


ザ・ファブル

2019-07-08 | さ行の作品

素性も名前も一切明かしていないが、“伝説の殺し屋”と称されている。そんな彼が、ボスから受けた命令は、「普通の一般人として暮らすこと」。佐藤アキラという偽名を使い、その指令のもと、命を狙われながらもプロとして普通になることを志す

監督:江口カン
出演:岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、南出凌嘉、安田顕、佐藤浩市

週刊ヤングマガジンで連載中のコミック。単行本累計部数280万部突破、2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞するなど、人気を博している
原作は未読。面白そう

「どんな相手も6秒以内に殺す」という伝説の殺し屋、主人公のファブル(=佐藤アキラ
、いくら凄腕の殺し屋だからってあまりに無敵過ぎる!
時給800円のアルバイトをしながら街に溶け込もうとする伝説の殺し屋
殺し屋とて・・・好きなモノは外せない

人を殺してはいけないという命令も忠実に
勿論 ファブルを幼い頃から指導し、プロの殺し屋に育てあげたボス。真黒カンパニーと取引がある人もいる
勿論 “ラスボス的”な存在ファブル(アキラ)の真逆にいる人もいる

佐藤のキャラが面白すぎでアリだったわ~(笑)
殺し屋は、クールに、かっこ良いスタイルにキレキレのアクション
一般人の時は 一般常識を知らない

ペットのインコと戯れる姿や、お笑い芸人のジャッカル富岡が大好き
部屋にいる時、全裸

あの店はあれで大丈夫なのかい??

この映画、観た後に、楽しくて、誰かに話したくなる
あー。あそこで笑ったよね~とか
やっぱり、キャラは・・・とか






「X-MEN:ダーク・フェニックス」

2019-07-08 | あ行の映画



サイコキネシスとテレパシーの使い手ジーン・グレイの活躍で
X-MENはすさまじいパワーを持つミュータントのアポカリプスを倒した。
それから10年後、宇宙でのミッションで発生した事故によってジーンが
封じ込めていた邪悪な別人格ダーク・フェニックスが解き放たれる。
やがて彼女は制御不能に陥り、世界は滅亡の危機に直面する

監督:サイモン・キンバーグ
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルト、ソフィー・ターナー、タイ・シェリダン、アレクサンドラ・シップ、ジェシカ・チャステイン、コディ・スミット=マクフィー、エヴァン・ピーターズ

X-MENシリーズもこれで最後
X-MENシリーズは第一作目から一つも欠かさず劇場鑑賞して
テレビ放送でも
繰り返して観て、ケーブルテレビのも繰り返し観て
さてと。なんでもこれがFOXでの最終作って事
事故に巻き込まれてスーパーパワーを得た人物が、
その強大な力を制御しきれず暴走する、というもの。

ミュータントたちの能力を堪能したしアクションなどもokだったな
だけど・・・今までのストーリーとの繋がりは無いというか
まーつまるところ ジーンを、そうさせたかったと
ジーンの物語の積み上げが足りず、「あのジーンが!」というテンションにもならず
クイックシルバーが退場になったせいで、一番見せられるキャラ無し

別物としての扱いかな

レイブンがぁぁぁぁぁぁ😢

せっかくのジェームス・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーの名優二人
扱いはすっかり脇役だったなー
あ・えーと 本筋はこの2人の関係性を、きっちり掘り下げるというか
プロフィッサーとマグニートの物語
このシリーズのベースだとおもうから
2人の関係ねぇ・・・

チェスで・・・って。まぁ、この2人は確かにチェスなんだけどね
X-MENファンは「ローガン」で燃え尽きた感がある

 

私は 初期のヒュー様やファムケ・ヤンセンが出てる時あたりのが
とても好きだから
ちょいとこの作品は、うむむむむ???!って感じたのかも

シリーズをこれでラストっていうのは
蛇足 しりすぼみ


「メン・イン・ブラック:インターナショナル」

2019-07-08 | ま行の作品

地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織「MIB」のエージェントたちの活躍を描く
人気SFアクション「メン・イン・ブラック」シリーズの4作目。
イケメンでチャラ男風な先輩エージェントのHとエリート新人女性エージェントのM
性格のまったく異なる男女のエージェントがコンビを組み
MIB内部のスパイ摘発ミッションに挑む。
監督:F・ゲイリー・グレイ
出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、エマ・トンプソン、リーアム・ニーソン、レベッカ・ファーガソン、レイフ・スポール
以前のコンビから、クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンがコンビに
話が雑すぎてちょっと残念。
仕切り直しかと思ったらスピンオフなのかー
んーーー。やっぱりウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのイメージなのよね
前作には絡んでいないんだけど・・・
なんだかなぁ???物足りないっていうか???
えっと・・・💦💦💦

MIBといえばへんあの、例の如しのみょーーーーで笑えるエイリアンなんだけど
可愛さは ポーニーだったわねぇ
女王に仕える忠誠心
子供の頃からの夢といってもねぇ・・・
さてさて。何の訓練もなくいきなり重要任務
いやー 違和感は最初からアリアリ
黒幕は序盤でバレバレ
しかし、あーた新人エージェントMよ
キャリアが無しなのに なんだってokでこなしちゃうって良いのかしら

多分、イマイチにモヤモヤのれなかったのは
エージェントHとのコンビの世界がイマイチだったからかな

Hが伝説的なエージェントなんだよね

マラケシュの町を縦横無尽
秘密の武器が

ストーリーの粗さと、とミステリアスなパーツと
そういうのが イマイチのれなかったのであった

もっと紳士に描いた方が良かったよ