監督:ジム・ジャームッシュ
出演:ティルダ・スウィントン、トム・ヒドルストン、ミア・ワシコウスカ、アントン・イェルチン、ジェフリー・ライト、スリマヌ・ダジ、ジョン・ハート
あ。そ~ ジム・ジャームッシュだと
こーゆー世界観として描かれるワケね・・・
ん。ま、こんな感じで良いんじゃないの~?! ふぅぅぅん~ だった
これって意外と そっち系、好きだったり
お耽美わーるど好きの人ってのは多そうだから
映画館、結構 来てたな~
ワタシは、なんつっても、ヴァンパイア世界は 何だって観るもーん
デトロイトのロック・ミュージシャン役トム・ヒドルストン
「ソー」のロキ役の彼が♪(*゜ー゜*)bぐっど
ミュージシャンだと、きゃーきゃー言われてても
プライベートでは孤独なのも良い
出来れば、ちょーすげーギター・テクとかの特技とか欲しかったわ
イブと会ったら、んもーデレデレ甘えっぷり炸裂
なのにセクシーなんだもんなぁ
このギャップが、ヴァンパイアってどーよ~
やっぱ ヴァンパイアはセクシー系かつミュージシャンなのか
モロッコのタンジールで暮らすのは
イブ役ティルダ・スウィントン女史
この2人の世界が、素敵なんだなぁ
ンで。彼ら2人の世界からだと人間を「ゾンビ」と呼ぶワケ
このご時勢。吸血鬼にとっても居づらい
ジム・監督だと
血を欲した時っつーのは
ある病院を訪ね、高額を払って分けてもらう生活。
太陽の下に出られん彼らだから当然、夜のシーンのみ。
部屋も薄暗い中でなんかこー独特のムードで最後まで。
首筋に行か無い~←ちょっと不満
んま~ ワインで飲んじゃうって、ちょっとぉ現代ブァンパイアじゃん
ヴァンパイアが飛行機に乗らない時空とか瞬間移動しませーん
突然移動もいたしませーん
ちゃんと飛行機に乗っちゃってる(笑)
デトロイト⇔タンジールという距離は
ウァンパイアの「瞬時移動」はしないー(笑)携帯も、使ってるじゃーん
うわー。あの血のアイスキャンディとは来たなぁ
しかも、すげー恍惚としてる。
確かに、あの色味は、新鮮味が溢れてるし(笑)
この古典的なムードも、悪くないなぁ
下手すると、淡々として(∪。∪)。。。zzzZZ睡魔が襲うけど
なんつーか ぼわーっとしちゃう感覚のヴァンパイアイヴの破天荒な妹エヴァが(ミア・ワシコウスカ)
ま。有り勝ちネタの、関係を乱すってポジション
でもって、カップルは、その存在の「乱しキャラ」によって
落ちていくか、上がっていくか、仲良くするか
っていう3択しか無いんだもの
予定調和だろーなーって、ビンゴ
しかしま~ ミア・ワシオウスカって、イメージ似合ってなくて
彼女が出てきてから
みょーーーに(∪。∪)。。。zzzZZ 眠くなってた
そーそー。ワタクシ的に大好きな作家様の
ディーン・クーンツ氏の「オッド・トーマス」シリーズ
第1作「オッド・トーマスの霊感」に出演するというコトで
私、読書ブログでも 感想upしてる
オッド役に、アントン・イェルチン
ウィリアム・デフォーが 警察署長
是非、あの原作の世界観を変えないで欲しい
「ターミネーター4」「スタトレ」のバヴェル・チェコフ役の彼
蛇足 まっ昼間に、太陽の下に行っちゃえば消滅しちゃうじゃんね~
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