サイコキネシスとテレパシーの使い手ジーン・グレイの活躍で
X-MENはすさまじいパワーを持つミュータントのアポカリプスを倒した。
それから10年後、宇宙でのミッションで発生した事故によってジーンが
封じ込めていた邪悪な別人格ダーク・フェニックスが解き放たれる。
やがて彼女は制御不能に陥り、世界は滅亡の危機に直面する
監督:サイモン・キンバーグ
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルト、ソフィー・ターナー、タイ・シェリダン、アレクサンドラ・シップ、ジェシカ・チャステイン、コディ・スミット=マクフィー、エヴァン・ピーターズ
X-MENシリーズもこれで最後
X-MENシリーズは第一作目から一つも欠かさず劇場鑑賞して
テレビ放送でも繰り返して観て、ケーブルテレビのも繰り返し観て
さてと。なんでもこれがFOXでの最終作って事
事故に巻き込まれてスーパーパワーを得た人物が、
その強大な力を制御しきれず暴走する、というもの。
ミュータントたちの能力を堪能したしアクションなどもokだったな
だけど・・・今までのストーリーとの繋がりは無いというか
まーつまるところ ジーンを、そうさせたかったと
ジーンの物語の積み上げが足りず、「あのジーンが!」というテンションにもならず
クイックシルバーが退場になったせいで、一番見せられるキャラ無し
別物としての扱いかな
レイブンがぁぁぁぁぁぁ😢
せっかくのジェームス・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーの名優二人
扱いはすっかり脇役だったなー
あ・えーと 本筋はこの2人の関係性を、きっちり掘り下げるというか
プロフィッサーとマグニートの物語
このシリーズのベースだとおもうから
2人の関係ねぇ・・・
チェスで・・・って。まぁ、この2人は確かにチェスなんだけどね
X-MENファンは「ローガン」で燃え尽きた感がある
私は 初期のヒュー様やファムケ・ヤンセンが出てる時あたりのが
とても好きだから
ちょいとこの作品は、うむむむむ???!って感じたのかも
シリーズをこれでラストっていうのは
蛇足 しりすぼみ
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