監督:マーク・フォースター
出演:ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ライト
愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった。
しまった💦💦 書いて無かった(-_-;)
んと。カジノロワイヤルの1時間後からの始まり
いきなり観ちゃうと「へ?!?!で?!?!なんだったの????」みたくなるかも?!ファンとしては関係ないんだけど
この話は 任務。自身の復讐。そこにある迷い。
硬派で悩ましいボンド
それはそれとして 私にとってのボンドって ちょっと違う感はあったりする
もっとセクシーで、悪で ユーモアがあって 「ちょっと」切なさ
そして、しっかり 終える
なので この作品のボンドは リベンジ心が前面に出過ぎで 逆に「?!?!むむむっっ?!!!違うぞ」と思っちゃってたな
脚本は前作の方が良かったかな
どっちにしても 盛ってる。オープニングのカーアクションや教会でのシーンは最高!!終盤の炎の中でのアクションも凄い迫力。
こういう派手な感じ、肉弾戦みたいな感じは、ワイルドを売りにするダニエル・ボンドならでは
でも「リーサル・ウェポン」とかのが凄いかも?!と思える
そして お気に入りのボンドらしくスーツの着方とか、決まり過ぎててセクシー
↑
萌えポイントは、こちらも欠かせませんっっっっっ 💛
秘密兵器を駆使して 発明するQがいないって
未来的な道具もスパイ・アイテムのパーツなのにねぇ
ただしっっっ ジェイソン・ボーンじゃ無いんだからねっっっっ
っていうか・・・っていうかっっっっ
マネーペニーやQがいないのも少し寂し過ぎるっっっ
だっっっっっっっ ボンドガールは同志になっちゃってるし~~~
ボンドガールと言ってよいのか…???違うだろっっっっっ (*^-ェ-),ムー
残念なのは紳士的なシーンが非常に少ないことです。お決まりの名言も少ない
決してダメダメばっかじゃない
悪役ドミニク・グリーンを演じたマチュー・アマルリック
怪演 ワルが上手い~~💖
オープニングは毎回楽しみなので
カーチェイス→タイトルと来るとねドキドキが萌える
伏線、めっちゃアリアリで作ってあったなぁ
しかし、シーン毎に転換が早っっっ早っっっ
なので、あっちゃこっちゃと観てるだけで、ぜ作を、頭に入れとかないと
ストーリー自体の流れから取り残されるかもしんない
あ。物語としてはゴチャゴチャしてない(007に、ゴチャゴチャは無いよね)
なんだろ?!ん~と
「ほんのちょっと 余所見」 は「どうしてボンドは こういう行動してるか」
っていうターゲット・ポイントが 解んなくなっちゃうと思い
ワタクシの 理想の男はジェームス・ボンドなので
「いや もっともっとセクシーでニヤリとする人」であっても良いかと
蛇足 カッコいいのはカッコいい~~💖
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます