監督・製作・脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング『霧』
出演:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホールデン、アンドレ・ブラウアー、トビー・ジョーンズ
メイン州の田舎町。凄まじい嵐が過ぎ去った翌朝、 買出しに来た住民で賑わっていたスーパーマーケットは まったく視界が利かなくなるほどの霧につつまれる。 霧の中には得も言われぬ恐ろしい〝何か〟が潜んでいた…。
はい。潜んで~~~ (笑)(笑)
見える恐怖と見えない恐怖とでは考え方も違うのかな
繰り返し繰り返し観てるのに、なんかこの溶けるような暑さの今
みょーーーーにクールになりたくなったから観た(意味 皆無 )
原作が好きって方。これどーでしょうかね
私は 何回 観ても不条理の理不尽ここに極まりみたいな
スーパーマーケットの外は
でもいーもーん!スーパーは食料も水もたっぷりあるんだよね~
ってドアを開けるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💦💦💦
モンスターパニックものだけど以上に人間が怖いのよね
恐怖の限界を超えた時の人間の精神状態
危機的状況に陥った人の心の弱さの表れ
あんな馬鹿っぽいおばさんの弁舌に乗せられる
いや・・・確かに あの状況、誰が一番悪いとも言えないな
人間のあらゆる恐怖の根源は、「わからない」こと。実体がわからないから、怖い。
異次元からのさまざまな怪物が出て
それは結局、「人間の恐怖」を象徴したものであって 「わからない恐怖」の状況下で
人々はどんな行動をとるのか
実はなんでも良かったのかな
どーなんでしょ
衝撃的なラストっちゃー衝撃的なラスト
しかし・・・
アレが出てきたとき! どひーーーーってなる。何回、観ても変わらんわ
”衝撃のラスト”
うーん💦💦 うーーーーーーん💦💦💦
私も今、ミストが欲しい~
って違うでしょ。^^
ミスト、懐かしいです。
来るぞ、来るぞ...と待っている間が
一番怖いかもしれません。
そして一番恐ろしいのは、結局人間かもしれませんね。
ラストのシニカル、かつ残酷な結末に打ちのめされました。
がっはっはっ♪
お肌にミスト~
頭もクールにミスト~
ここ数日は涼しいモノの
今年の夏は「ミスト」したいです
。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。
たまには、こんな感じで
格安で どどーんとレンタdvdをして
古い作品のコト書き起こしとくのも
悪くないかと(笑)
人間の怖さですよね
エンドロールのヘリの音
あ~ ミストが欲しい 夏~~💦
「ミスト」私大好きなのですよ~~
映画でバッドエンドが好きになったのも、この映画のお蔭かな(笑)
この前、ビックリ映像みたいなTV番組見てて、クマがショッピングセンターに入ってきてパニックになったのをやってて、思わず「ミスト」を思い出しちゃった。スーパーに逃げたら中の方が怖いよ!ってテレビに向かって叫んだりして(爆)
後味の悪さでいうなら
ぶっちぎってるのよね~
シチュエーションは、チープなんだけど
実は
何回観ても スーパーに立てこもる人々に迫り来る脅威にドキドキしながら観ちゃうの
↑
ネタ解ってるのに💦💦
見えざる脅威と霧の使い方
あら~
まだーむ、この作品、御好みなのね
人々が不安と恐怖に陥る状況下
リーダシップをとれる人物がいるかどうか
人物が冷静な判断ができるか
実際には重要
本作ではそれが決して簡単ではない
というコトも描いているのよね
人間のエゴ=モンスター
原作者スティーブン・キングも上手いわ