アパホテルは週末、特に土曜日に恐ろしいほど値段が跳ね上がるので宗右衛門町の定宿の一つに避難して、先ほど戻ってきた。因みにその宗右衛門町のホテルはGoogleの検索語に入力すると、そのあとに殺人という検索語が自動で出てくる(笑)。昔盛岡で定宿にしていたホテル(もう建物もない)も検索候補に殺人が出てきていた。そっちは犯人の男性が夜の世界の女性に入れ込んでしまってついに殺めてしまったという事件があったらしい。Crime of Passion.というやつだ。のめりこみすぎるとよくないですね。
また脱線した。
で、アパホテルだ。これまた本当にくだらないことをしているなと思ってはいるのだが、僕はアパホテル全国都道府県スタンプラリーというのもやっていてその流れでそれほど値段が変わらない時はポイントをためるためにアパホテルを選んでいる。帽子を被った「アパおねいさん」の思うつぼである(笑)。
でもこのようなプログラムにはいい面もあって、自分ではきっと行こうと思わないようなところにスタンプ目的で行ってみたら、意外とステキなところで再訪したくなるということが結構ある。直近の例だと鳥取のスタンプを取りに行ったら、そんなに期待していなかった鳥取砂丘が意外に雄大で感動し、鳥取なのになぜか「北海道」という名前の回転寿司チェーンが北海道の回転ずしに勝るとも劣らないクオリティだったり。居酒屋でカニ味噌頼んだら安いし美味しいしと新発見のオンパレードだったのだ。
都道府県スタンプラリーは残り3県。どれも簡単に行けそうなところだけを残してある。特典の温泉旅館宿泊券を使う気になったら3県さっさとスタンプをゲットして「結願(けちがん)」の予定。
アパホテルに入るとまず机の上のパンフレット類で、壁のマガジンラックからこちらを見つめるアパおねいさんとそのごっつい旦那の視線を隠す。あのように凝視されているとよく眠れない。
今日は、仕事のレポートの締め切りが近いのでこれから夜に友人に会うまでに半分くらい書き終えたいと思っている。のでブログを書いているどころではないのだが、ま、書いていると頭の中のガラクタがあるべきところに収納されて落ち着くような気がするから全くの無駄でもないのだ。
今日の昼飯は京都生まれ(のはず、たしか)の横綱ラーメンを選択。いくつかある元祖ネギ入れ放題のラーメン屋である。子供のころに初めて食べたときの感動はもうないが、変わらず美味しい。そのあとH&Mで一番安い無地のTシャツを一着購入。同じものを4着持っているがそのうち一着がヘタレてきたので入れ替えるために。同じ無地のTシャツをローテーションで着るなんて、なんとかジョブズみたいだ(笑)。
従来レポートは僕が書いたものをネイティブがチェックして修正して完成という流れだったのだが、数か月前からAIによるチェックに変わった。AIが校正したものを再度自分で確認するようにと言われたのだが、どうせイマイチのクオリティで自分がさらに大幅に直さないといけないんだろうと思っていた。
しかし、いざ新レポート体制が始まって第一回目のAI校正を見たら(・・・自分で書くよりうまくできている(笑))と驚く結果に。僕が再度直すところはほとんどなく(これは使えるな)と思った次第。人間のチェッカーもいいのだが、作業が作業だけにそれほどお金を出せないのでやってくれる人が少なく、頻繁にやってくれる人が変わるのが厄介なのである。何が厄介かというと、前の担当者の時はOKが出ていた表現でも次の担当者は気に入らなくて直されるということが頻繁に発生し、もともとの原稿を書いている私のような人間はとてもやりにくいのだ。人間だとそれぞれのネイティブチェッカーの好みに振り回されてしまうのである。
その点AI校正だとそのような心配が少ない。しかもとてもうまく書けている。
しかし、今は校正だけだがそのうち元原稿執筆から校正までをAIがやる時代も来るのかもと思ったら、じゃ、僕の仕事無くなるじゃん(汗)という心配が(笑)。とは言いつつそんなに簡単な内容のレポートを書いているわけではないという自負も一方であるので、自分がお給料をもらっている間くらいは大丈夫だろうとも思うのである。
校正にしても翻訳にしても英語はじめヨーロッパの言語だと自動化はある程度容易だと思うが、日本語は今どのくらいのクオリティに達しているのだろう。
また脱線した。
で、アパホテルだ。これまた本当にくだらないことをしているなと思ってはいるのだが、僕はアパホテル全国都道府県スタンプラリーというのもやっていてその流れでそれほど値段が変わらない時はポイントをためるためにアパホテルを選んでいる。帽子を被った「アパおねいさん」の思うつぼである(笑)。
でもこのようなプログラムにはいい面もあって、自分ではきっと行こうと思わないようなところにスタンプ目的で行ってみたら、意外とステキなところで再訪したくなるということが結構ある。直近の例だと鳥取のスタンプを取りに行ったら、そんなに期待していなかった鳥取砂丘が意外に雄大で感動し、鳥取なのになぜか「北海道」という名前の回転寿司チェーンが北海道の回転ずしに勝るとも劣らないクオリティだったり。居酒屋でカニ味噌頼んだら安いし美味しいしと新発見のオンパレードだったのだ。
都道府県スタンプラリーは残り3県。どれも簡単に行けそうなところだけを残してある。特典の温泉旅館宿泊券を使う気になったら3県さっさとスタンプをゲットして「結願(けちがん)」の予定。
アパホテルに入るとまず机の上のパンフレット類で、壁のマガジンラックからこちらを見つめるアパおねいさんとそのごっつい旦那の視線を隠す。あのように凝視されているとよく眠れない。
今日は、仕事のレポートの締め切りが近いのでこれから夜に友人に会うまでに半分くらい書き終えたいと思っている。のでブログを書いているどころではないのだが、ま、書いていると頭の中のガラクタがあるべきところに収納されて落ち着くような気がするから全くの無駄でもないのだ。
今日の昼飯は京都生まれ(のはず、たしか)の横綱ラーメンを選択。いくつかある元祖ネギ入れ放題のラーメン屋である。子供のころに初めて食べたときの感動はもうないが、変わらず美味しい。そのあとH&Mで一番安い無地のTシャツを一着購入。同じものを4着持っているがそのうち一着がヘタレてきたので入れ替えるために。同じ無地のTシャツをローテーションで着るなんて、なんとかジョブズみたいだ(笑)。
従来レポートは僕が書いたものをネイティブがチェックして修正して完成という流れだったのだが、数か月前からAIによるチェックに変わった。AIが校正したものを再度自分で確認するようにと言われたのだが、どうせイマイチのクオリティで自分がさらに大幅に直さないといけないんだろうと思っていた。
しかし、いざ新レポート体制が始まって第一回目のAI校正を見たら(・・・自分で書くよりうまくできている(笑))と驚く結果に。僕が再度直すところはほとんどなく(これは使えるな)と思った次第。人間のチェッカーもいいのだが、作業が作業だけにそれほどお金を出せないのでやってくれる人が少なく、頻繁にやってくれる人が変わるのが厄介なのである。何が厄介かというと、前の担当者の時はOKが出ていた表現でも次の担当者は気に入らなくて直されるということが頻繁に発生し、もともとの原稿を書いている私のような人間はとてもやりにくいのだ。人間だとそれぞれのネイティブチェッカーの好みに振り回されてしまうのである。
その点AI校正だとそのような心配が少ない。しかもとてもうまく書けている。
しかし、今は校正だけだがそのうち元原稿執筆から校正までをAIがやる時代も来るのかもと思ったら、じゃ、僕の仕事無くなるじゃん(汗)という心配が(笑)。とは言いつつそんなに簡単な内容のレポートを書いているわけではないという自負も一方であるので、自分がお給料をもらっている間くらいは大丈夫だろうとも思うのである。
校正にしても翻訳にしても英語はじめヨーロッパの言語だと自動化はある程度容易だと思うが、日本語は今どのくらいのクオリティに達しているのだろう。