QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

食材完全使い切りのコツ。

2024-09-04 12:43:08 | 日記
冷蔵庫の中の食材の残りが少しずつたまって、先日山形で購入してきた野菜も少しずつ使って半分ほどになったので今週来週は食材使い切り週間としました。

今年の初めごろに鹿児島の道の駅で買ってきた、早田ひなさんで一躍スポットライトを浴びた知覧の根ショウガとニンニクをそろそろ使い切ろうと、昨日と今日先ほどの昼飯はかつおのたたきを白飯でいただきました。

根ショウガは糖尿病重症の方みたいに端っこから黒ずんできていたので、その部分を切り取って針生姜に。にんにくも皮をむいてスライスして、長ネギをたっぷり刻みました。知覧のニンニクは切ってみたら芽がなくてぎっしり詰まっています。そういうにんにくの種類なのでしょうか。

そこに先日買ってきた大葉を刻んで、薬味全部をふわっと混ぜてかつおにon。その上からポン酢をかけて出来上がり。

非常に美味しかったです。

かつおは足がはやいのでスーパーでも早く値引きされるんですよね。昨日は小さめのサクが二本残っていて、両方とも100円台で購入できました。高知でいただくような新鮮なかつおのようにはいきませんが、薬味をたっぷり刻んで載せれば美味しくいただけます。

生姜は全部使い切って、にんにくは網袋の中でバラになっていたものは全部消化。新たに買ってきた大葉はあと6枚ほど。これは今夜の夕飯に予定しているなんちゃってペスカトーレパスタに入れる予定。

パスタのトマトベースのソースと言えばバジルですが、それを青じそに替えるとまた違った美味しさになるので、大好きなのです。それで大葉は全部終わり。

明日の昼は山形で買ってきたピーマンとかなすとか、少しずつ残っている野菜を全部入れてキーマカレーにして、残り食材全部終了。

たまにこういう食材使い切りをして在庫をリセットするのですが、その時に便利なのが、和食に合いそうな野菜は具沢山味噌汁に。和にはちょっと合わないと思う野菜や食材は全部刻んでトマトソースか野菜たっぷり麻婆豆腐。全部消費できて便利です。

ん?この話以前書いたことあったかな?もし重複してたらすみません。

白米はゆめぴりかがまだ1.5kgほどあるのでそれを炊きましたが(このあと青天の霹靂2kg、雪若丸2kgが待っています)マンナンヒカリが一パック(7袋入り)残っていたのを思い出し、今日はマンナンヒカリ2分の1袋(37.5g)とゆめぴりか0.5合で炊きあがり米1合分のマンナンライスにしました。

マンナンライスは普通の米飯と比べてそれほど違和感がないので好きです。半々で炊くと米100%ご飯に比べてカロリー30%オフになるとか。

スーパーでは米不足だけど、麦、押し麦、ビタバーレー、もち麦なんかは意外と残ってるんですよね。混ぜて炊けば米の減りもゆっくりになると思うんだけど。もち麦入れて炊き込みご飯するとすごく美味しいですよ。もち麦という名の通りもちもちして。美味しすぎて食べすぎるから僕はやりませんが(笑)。

全裸で買い物に行きたい。

2024-09-04 00:13:29 | 日記
僕は国内外問わずスーパー、ホームセンター、書店が好きで、いったん店に入ると2時間は平気でいられる。

大型店舗だと一通り見ただけでは見落としが多いので、店内の同じところを何度も何度も歩いて同じ棚を何度も隅々まで見ていると、掘り出し物があったりする。

アメリカのスーパーは在庫管理が甘いので、以前ウォルマートのアウトドア用品コーナーで棚の後ろに落ちている「OUTDOOR」ブランドのダッフルバッグを見つけたら、何年も前の値札がついていて、表に出ている全く同じものよりも10ドルほど安い9ドルほどだったので、レジに行って「棚の後ろに落ちてたけど、この値段で買えるんですか?」と聞いたら、マネージャーに確認したうえで「OK」と。とても安く買えてラッキーだった。

そんなこともお店で数時間も過ごすのが好きな人間だから。全然退屈しない(笑)。

だが、日本のスーパーではなかなかそれがしにくい。なぜか、

悪人顔だから。

しかも、完全リモートワークな生活をしているので、まともな成人男性が仕事をしたりぐっすり寝ている時間に、ボロボロの格好で店の中をうろちょろしていることがあり、非常に警戒される。万引き犯だと思われているのだと思う。

自分の興味の赴くままに店内の人気のない通路に入ると、ほどなくして店員が「在庫管理」にやってくる(苦笑)。あまり器用でない方だと、本人は盗み見ているつもりなのだろうが、視線が痛い。

さりげない注意が下手な店員の時は、たまに「在庫管理」をされているぴったり真横に立って「在庫管理」中の品物の隣の品物を手に取って眺める。そうすると、ちょっとずれてほかの棚の「在庫管理」をするので、また移動してぴったり横に張り付く。三回も続けると店員は「在庫管理」を終了してどこかに行くのでゆっくり買い物ができる。

でもこんなこといつもいつもやっている暇はない。

大体の場合は、気に入るものがあれば何か購入しようと思っているものの結局居心地が悪すぎて何も選べずに出てきてしまう。

いつもこう言いたいのを我慢している。

「この店に置いてある程度のモノなんか、僕は盗まなくたって100個でも200個でも買えます。本当の万引き犯は僕みたいな人相の悪いのじゃなくて、ごくごく普通に見える主婦ですよ。あなたの娘の同級生の母親や祖母の〇〇ちゃんママや〇〇ちゃんおばあちゃんです。だから、こういう人相悪い奴を片っ端から無遠慮に警戒してるのに、安全だと警戒していない奴がバンバン盗むから一向に万引き被害が少なくならないんでしょ。そろそろ学んだらいかがですか?」

ま、そんなことを言っても仕方ないので、言わないけど。でももっとゆっくり邪魔されずにスーパー、ホームセンター、雑貨屋、本屋で買い物したいなぁ、というのが僕の強い望みである。

ゆっくり一切邪魔をしないでいてくれるなら、入り口で全裸になって入店してもいいとさえ思っている。全裸であれば万引きしようにも隠すところが一切ないから、お店の皆さんも安心して僕を放置しておけると思う。

あ、全裸でも盗んだものを隠せるところがあった、そこは・・・(以下自粛)。

ま、全裸は非現実的だとしても、海外で万引き被害の多いお店でたまにある入り口にロッカー設置をしてほしい。そういう店では、怪しそうな客を警備員が独断で判断してロッカーにバッグ類を全部入れさせて、そのあとは自由に店内を見て回れるようになっている。

そういうシステムがない店でも、大きなバッグを持っていると「レジのところで預かりますね」と店員が特定の客に声をかけていることがある。

疑いをかけられるのは気持ちいいものではないので、僕はそういう店に行くと言われる前に自分で荷物を全部預けに行くのだが、大体「お客さんは大丈夫です」と言われて荷物を持ったままそのまま入れてくれる。日本とは違って海外ではこういう悪人顔でも信用されているのだ(笑)。

何が違うのだろう、審美眼か(笑)。

とにかく、自由にショッピングさせてほしい。