QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

青森煮干しラーメンの日。

2024-12-10 02:07:10 | 日記
今夜はホテルの部屋で晩酌。歓楽街のハズレの方にある青森・岩手のスーパーマーケットのユニバースで買ってきた筋子の醤油漬けを肴に、酒売り場で見つけた缶の陸ハイボールを飲みました。


昨冬に来た時になんとなくこの筋子の醤油漬けを買ってみたら、美味くて美味くて。それで今日買いに行ってみたわけです。青森の友人に聞いたところ、醤油漬けはただの筋子より少し値段がやすいとのこと。筋子だけの味で勝負しないから少し落ちる原材料を使うのかなと思いましたが、真相はわかりません。

でも醤油漬けの方が美味しい。帰る日に駅前ビル「アウガ」の地下にある市場でいくらか買っていこうと思います。

ハイボールを飲みながらブログを書こうと思ったら、アパホテルのオンデマンドビデオでドラゴンボール・ブロリーってのがあったので、ちょっと観てみたら止まらなくなってしまいました。初めて観たベジータの「フュージョン!」がツボにはまり、一人で悶絶しつつ全部観てしまいました。で、寝る前にちょこっと書いておこうと、今。

昼飯には青森名物煮干しラーメンを。青森市近辺にはお店は山ほどあってどこも美味しいのですが、僕が一番好きなのは合浦公園の方に行った「田むら」という店。以前はサンロード青森というイオンがある場所の近くにあったのですが、何年も前に今の場所に移転されました。そこに行くには自家用車かバスで行ったほうがいい距離なので、今日は駅周辺の店で。雪が積もってなければ歩いて行くんですが、30分ほどなんで。

駅周辺には僕が知ってるだけで煮干し中華の店が4軒ほど。それらは煮干しラーメン専門店。そのほか食堂でだしているところもあると思います。4軒のうち3軒は行ったことがありますが、どこも美味しいですね。

駅ビルの端っこの方にある長尾中華そばが一番便利ですが、今日はまちなか温泉の建物の1階に入っているつじ製麺所に。ワンタン入りのあっさり煮干し中華をいただきました。


もう、そのまんま、煮干しの香りがとてもよろしい。煮干し中華はあっさりタイプと、煮干しがごっつり入って濁って重みのある「鬼にぼ」とか「激にぼ」とか「ごくにぼ」とか店によって言われる濃厚なタイプがあり、どちらも好きです。僕はその時の気分で変えます。

ラーメンを食べた後、同じ建物の中のまちなか温泉で昨晩やろうと思っていた足の角質をせっせと削ったあと、仕事を片付けにホテルに帰りました。その途中でさくらの百貨店のデパ地下に。青森でいつも買って帰る常備品を。これです。


ラーメンスープ。右のものが自宅に常時置いてあるシンプル醤油スープ。これは特に煮干しがたくさん入っているわけではありませんが非常に美味い。弘前のかがや食品さんの製品です。

味としては東京のシンプル中華そばよりは喜多方ラーメンの醤油味と同系統。美味いです。青森のスーパーではこれとほぼ同じパッケージの醤油ラーメンのスープも売っていますが、それは福岡は筑豊、飯塚市の会社が生産している物です。味はほとんど同じ青森の醤油ラーメンですが、観光客としては青森製造のものがいいということでこの写真のモノを買います。

左が今回初めて見たので買ってみた煮干し中華のスープ。真ん中と下はあっさりタイプ。一番上は上にも書いた濃厚タイプの「鬼にぼ」タイプの煮干しラーメンスープ。美味しければ次回追加で仕入れます。今回テスト。

左真ん中のスープの業者さんは十三湖しじみラーメンのスープも作っていますが、何年も前にそれに激はまりしたことがあります。それも美味い。

帰るまでに「鬼にぼ」をいただきたいですね。おそらく長尾中華そばさんに行くと思います。

青森市でラーメンと言えば「味噌カレー牛乳ラーメン」も有名になってきましたが、これもたまに食べます、好きです。ただ最近はすごい行列なんですよ。

字面がすごいですが(笑)、料理を自分でされる方なら「美味しいに決まってる組み合わせ」だとすぐにわかると思いますね。「えぇー!牛乳とカレーと味噌混ぜるのぉ~!きしょい~」と言う方は料理してないですね(笑)。


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