QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

松山千春さん、さだまさしさん、松任谷由実さん、桑田佳祐さん・・・山下達郎。

2024-11-12 16:04:08 | 日記
3日ほど前に急に松山千春さんのことを思いだした。

こんな風に昔からいる芸能人のことを急に思い出す時は、

アレだ、アレのことが多いので(いやだなぁ、勘弁してくれよ、違っていてくれよ)と思いながら(わかるよね?)、ま、とにかく懐かしい曲を聴こうとYoutubeで検索。そんじょそこらの歌手とは違うから、出てくる出てくる懐かしい、良い曲たち。

いいよねぇ。喋りもその辺のお笑い芸人よりキレがあるよねぇ(笑)。

検索して出てきた中でも数年前の南こうせつさんが主宰したフェスに出演した際の映像が良かったです。

松山千春さんというと、僕はさだまさしさんなんです。一回り12歳離れた姉が僕が小学生中学生の頃にいつもさだまさしさんのライブに連れて行ってくれていたんです。彼のライブも歌はもちろんしゃべりが楽しい。

売れっ子芸能人だけに、交友関係も広いようでライブのMCの時にいろんな有名人の話をされていたのですが、その中でも同年代の仲のいいアーティストとして一番よく話にのぼったのが松山千春さんと谷村新司さん。なぜその二人がよく話に登るかというと、その頃、三人共、額が後退し・・・(以下自粛(笑))。

あと、晩年の井伏鱒二さんに会われたときの話が良かったですね。話の最後に、おじいちゃんの井伏鱒二さんが、

「山椒魚ねぇ、なんで私は、岩の中に閉じ込めちゃったんだろうねぇ・・・かわいそうなことをしちゃったなぁ・・・。」っておっしゃっていたと(一言一句覚えていないので、「」内は内容のみでよろしくお願いします。)。

ということで時を超えるYoutube、「松山千春 さだまさし」で検索したら、ありましたよ、辛うじて髪が今よりもまだあった頃のさだまさしさんが松山千春さんの話をしている動画。

以前も書きましたが、1995年頃、アメリカ人の友人が言っていたインターネットのコンセプト、

「自分は知らなくても世界の誰かが知っている。それをつなげるのがインターネットだよ。」

ということですよね。

そのさだまさしさんの動画も非常に楽しかったです。

それらの動画にくっついているファンの方が書き込んだコメントを読んでいたら、どうやら松山千春さんつい最近心臓のカテーテル治療をされたよう。

「アレ」じゃなくてよかった。

そんなことをしていたら今時のネットの怖いところ、表示される情報が一気にそっち寄りになって(笑)、ニュースで松山千春さんがNACK5で番組を持っているということを知ったのでした。

それで、さっき久しぶりにRadikoを開いたら一昨日放送された回があって、まだ病み上がりぽかったけど、ま順調に回復されているようでした。

Radikoもオススメ番組を出すようになっていて、松山千春さんを聴く人はこんなのも好きでしょ?ってな感じで、松任谷由実さん、桑田佳祐さんの番組が。

なんとなく知ってはいたけど、やはりいろんな人が番組を持たれているんですね。

山下達郎さんは・・・好きな歌は数曲ありますが、人となりが子供の頃から嫌いで(笑)、去年だかのあの騒動の時に(やっぱり、そういう人間だよなぁ(呆))ともっと嫌いになりました。

ま、仕方ないですよね、そういうのは(笑)。

でも彼のFM番組は僕が小学生の頃すでに始まってて、今もずっと同じ時間枠でやってますもんね。それはすごいなあと。毎週彼の番組の後は松任谷由実さんの番組「サウンドアドベンチャー」でした(だったよね、曜日違ってたらすみません(笑))。

その他で復活してほしいのは久保田利伸さんのラジオ番組ですね。クラシックなR&B中心の番組で、非常に好きでした。これも前にもどこかに書きましたね。え、書いてなかったっけ?

最近一回言ったことを忘れてまた言ってしまう、年輪の醍醐味を楽しんでいるところです。

楽しいですよ、話題も引き出しも驚くほど少ないのに、そうじゃないような錯覚に陥ることができる(笑)。

大丈夫、若い人とは付き合わないことにしているので、それを覚えていて指摘されることはありません。僕の話を聞いてくれているのも、同じように壊れたレコードのような同年代以上です(笑)。


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