QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

給食ソフト麺を補充した日、横浜の洋食屋さん。

2024-11-14 10:07:23 | 日記
先日書いた給食のソフト麺、以前何度も買った横浜の雑貨屋で今も売ってたので3つほど購入してきました。数日で賞味期限が到来しますが、冷凍しとけば大丈夫☆

来月食います。



何にしようかな、名古屋市給食名物カレーめんにするかおぼろみそめんにするか。両方作ろうか。

裏を見たら、茨城県笠間市の給食ソフト麺らしい。違う県でも大体同じソフト麺。元々の由来がありそうだ。

因みに値段は一袋130円。高いと言えば高いが、妥当なレベルだと思います。

本日は伊勢佐木町のホテルをチェックした後、伊勢佐木町出身の友人に十数年前に連れて行ってもらって以来通っている、見るからにいかがわし気な飲み屋街(笑)の真ん中にある洋食屋さんでランチ。

昔は700円程度の日替わりランチだったんですが、今は日替わりではなく数種類の中から選ぶ方式。一食990円。おかず2種類のコンビだと1200円でした。ま、このご時世、仕方ないわな。

僕はハンバーグとチキンカツのセットを注文。



値段は変わっても味はそのまま。下町の洋食屋さんです。

いつものように、ライスはフォークの背で(笑)。

横浜と言うと洋食屋さんが有名ではあるんですが、ここは「そういう」洋食屋さんじゃなく、地元の皆さんの胃袋を満たすための店。しかし、最近は「横浜の知る人ぞ知る洋食店」として紹介されることも多いらしく、やはり小ぎれいな観光客の方を頻繁に見かけます。皆さん、お上品にゆっくりご歓談しながら召し上がっておられる。

そういう方々を見て友人は「ああいう空気読めない客が多くて困るんだよね。ここは胃袋を満たすための店だからさ、食ったらさっさと帰らなきゃ店にも客にも迷惑がかかるのに。ああいう風に港町横浜の老舗洋食屋に来る感じでゆっくりお食事に来るとこじゃないんだよね。」

僕も帰省して昔から行ってる古い焼きそば屋とか定食屋、立ち呑み屋に行くとそう思うことよくある。(さっさと注文して食って帰りな)って。ゆっくりする店は別にあるからねぇ。

僕はそういう店では、店のドアを開けて自分の席の方に歩きながら食い物や酒を注文して、さっさと食って飲んで帰って来るもんな(笑)。初めて来たらしいとろい客がいるとイライラするので見ないようにします。

洋食屋のランチの後は夜まで謎の課外活動をし(笑)、その後伊勢佐木町に戻って夕飯を食った後、ホテルで荷物を取って京急日ノ出町駅から帰ることに。

さて、どこで夕飯にしようかと考えて、前日に行ったローカルな回転寿司「助六寿司」に行こうと思って店まで行ったら休み。あれ、昼間やってたの見たような気がするんだけどなぁ。目の錯覚か。

この回転寿司が気に入った理由は一つ。寿司を握っている職人さんが全員(経験の長短はきっとあれど)プロのすし職人のおっちゃんだからだ。比較的安価な回転寿司のお店で、そういうお店って珍しいような気がするんだけど、どうでしょう。

大手なんかは寿司ロボットが握る舎利にスタッフがネタを載せるだけですしね。それでも食べに行きますけどね(笑)。

久々に行ったけど、横浜良かったですね。またアパタワーが安い日があったら泊りに行こうともいます。

15年ほど前は関内のアパホテルに定期的に泊ってたんですよね。仕事の資料とかメモがたまると全部袋に入れて持って行ってチェックインしてからきれいなベッドの上に全部出して整理をしていました。いらないものはそこで全部捨てて、疲れたら最上階の大浴場に行って疲れをいやして。

東日本大震災の翌日も京急が止まる可能性はあったけど行きましたね。何もすることが無かったんで(笑)。まともな人は泊りには行かないのですごく安いだろうなと検索したら、その通りすごく安くて(笑)。3900円だったかな。まだ余震が酷かったんで、最上階の大浴場で湯船につかっていると湯船のお湯全体が長期波動みたにぐわんぐわん揺れて、こぼれて、

「だいなみぃーっく☆」(猪瀬直樹風 00:08あたり参照。)


でした。

あれ?もっとダイナミックな「だいなみぃーっく☆」があったはずだけど探せないな。

ま、いいや。

そんな風に、横浜・関内のアパホテルには非常によくお世話になりましたね。ここ数年ずっとコロナ患者収容施設になっていたので泊れませんでしたが。

千葉もそうですが、自宅近くでも小旅行気分が味わえるものですよね。


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