#いつにもまして、自分用のメモ 読んでもイミがわからないかも
子供のころから「耳で情報を取得する」のが極めて苦手
聴いてるうちにすぐに別のことを考え出して、ほんとに上の空で
たぶん医者で検査すると「オトナのナントカ」という病人に指定される
政治家の討論番組なんてのは最も苦手で、3分と持たないことが多い
WORDでメモ取りながら真剣に聴いたら、
どうなんだろうって思いついたまま宿題化してました
挑んだのは本日の日曜討論(NHK)
内容はコロナ「今必要な支援と対策は」とのこと
結論から言うと、一時間集中して聴くのは可能であり自分に自信が持てた
そして、とったメモを読み返して言葉を補足したり、
わからないことをぐぐったりしながら何重にも楽しめるとわかりました
シュミのひとつに加えることができるかもしれない
今回の私的サマリーは以下
・心療内科はすでに2か月待ち等になっており、医療崩壊している?
・内定取り消しなどが言われるが、医学部の就職では聞かれない
⇒(医者談:たぶん高度な知能労働者に影響は出てないのと、人員ひっ迫の両方)
・今後大切なのは、地域の病院での役割分担(コロナ/非コロナ)であり、行政も援助の必用がある
・欧米のロックダウンで、効果は出ていない
⇒(私的にはロックダウン推進派だったけど、複数の参加者が同意し反対意見なし)
・日本は若者の死因の一位が自殺になった G7では日本だけ
⇒(「G7では」ということは発展途上国等では見られることなのかな?)
そして実は何より感じ入ったのが、トークでは存在感が薄かった人の発言が
いちど文字にして読んでみたら、ほんとうに重要で深い場合があったということ
これは、、、良き経験と悟りです
【2021/10/16追記】
最後の一行「良き悟り」
・大切な意味深いことを言ってても、トークが拙いと伝わらない
・耳障りの良い発言も、文字にして冷静に読むと中身はたいしたことなかったり
⇒これ、会社のリスペクトしてた先輩が同様のことを言ってたことあるな
・上のことを加味し、人の話は 言外まで含めて大切に聞きたいものです