@試験期間
2022前期は7/15-7/26が試験期間だった。
コロナの影響下、試験はWebにて実施された。
私の場合、期間内に50分の試験を4回受ける必要があった。
放送授業の最後の回は7/13だったのでテスト期間に向けて
のんびり復習なんて時間はない。
私はその気になれば生活のほとんど全部を専念させることもできるけど
働きながらで、単位もきちんと稼がねばならない人にはけっこうせわしないな。
@試験の中身
Webで「試験開始」のボタンを押すと50分のタイマーがカウントダウンを開始する。
この間、テキスト、ノート、ネットなどを参照してよい。
問われるのが、頭の中にどれだけ暗記されているかではない点がいい。
大筋は理解できてて、詳細はすぐに調べ出せること。それが価値。
とはいえ問題の中には、放送授業でのゲストが口頭で語った経験談を
覚えてないと回答困難なものもあり、その点はユニーク。
その気になればネット配信のその回を見返すことも許されるだろうけど、
そこまではやらなかった。
@有効な試験対策
・過去問題
放送大学学生のみ入れるサイトから、過去2回分の試験問題と解答(解説なし)を
閲覧することが出来る。すべて過去2回分を解いたうえで試験に挑んだ。
試験2回分は100分に相当するが、回答して答え合わせして考えて小一時間ほど。
・ノートづくり
受講期間中、Wordで作っていたノートが試験の際にとても役に立った。
試験問題を見て、出てきた人名等で検索すれば最低でもテキストのどのあたりに
問題に関連する記述があるかを早々に発見することができる。
10月開講の後期もノート作りは続けたい。
@恩師の志
高校のクラス担任は50代で亡くなった。もう先生の歳を超えたかもしれない。
先生は「試験で解けない問題があったって気にするな。それを理解するんだ。」と
試験のたびに言っていた。
高校生には無理だよそれ 今になってやっと腹に落ちる。
ここから新しい、未だ見ぬ自分に向かって、新学期の開講まで復習を続けます。。。
【追記】
またブルーレイに焼いてみましたが、10年間学生の権利を購入しているので
見返すのはネット配信で行うことになるはず。
いらないかも?このへんは臨機応変に。