これを記事にするかは本当に迷いました。今でも時折、夢の中に出てきます。もちろん、悪夢です。
話は15年ほど前に、さかのぼります。
当時も躁鬱病で、うつ状態と躁状態を繰り返していました。
躁状態に転じた時でしたが、その当時はどっぷりとパチンコにはまっていたので、そうだ、パチンコ屋の店員をやってみよう突然と思い、地元から少し離れたところに求人があったので、躁鬱病の事を隠して、面接に行ってきました。
無事採用されたので、面接の翌日から、実際にホールで職場の同僚に教えてもらいながら仕事を始めました。
当たり前ですが、客で遊んでいる時と違って、立場は逆なので、同じパチンコ屋にいるのに最初は不思議な感覚がしました。
お客さんにドル箱を渡して、一杯になったドル箱を床に置くのですが、実際にやってみるときつかったです。
スペースが狭い上に、隣のお客さんに当たらないように気を遣ったり、無理な姿勢でしかドル箱を入れ替えしなければならず、1週間もしないうちに腰痛が始まりました。それにとどめをさすのが、精算の時です、閉店間際は、
ドル箱を息の付く間のないまま、汗だくになりながら、ジェットカウンター(パチンコ玉、スロットコインの数を数える機械)に流していました。
他には、お客さんが目の前を通るたびに、お辞儀をしなければならないので、ぼーっとする様な事は出来ません。
これは、恐らくですが、ホールによって違ってくるかと思われます。
次に、苦労したのが、スロットの目押しです。お客さんが、ボーナスが確定していて、機種によって違いますが、簡単に言えば、7を揃えるか、レギュラーボーナスのBARを揃える事です。
自分はその当時全くと言っていいほど、スロットをやったことがなかったので、お客さんに呼び出しボタンで呼ばれたた時は、目押しが出来ないので、オロオロするばかりでした。それについては、同僚に相談したところ、目押しが出来る近くのお客さんに、お願いするか、それができない場合は、手が空いてる店員を呼ぶとのことでした。
字数がオーバーになりそうなので、パート2に続きます。
記事が出来次第投稿します。
話は15年ほど前に、さかのぼります。
当時も躁鬱病で、うつ状態と躁状態を繰り返していました。
躁状態に転じた時でしたが、その当時はどっぷりとパチンコにはまっていたので、そうだ、パチンコ屋の店員をやってみよう突然と思い、地元から少し離れたところに求人があったので、躁鬱病の事を隠して、面接に行ってきました。
無事採用されたので、面接の翌日から、実際にホールで職場の同僚に教えてもらいながら仕事を始めました。
当たり前ですが、客で遊んでいる時と違って、立場は逆なので、同じパチンコ屋にいるのに最初は不思議な感覚がしました。
お客さんにドル箱を渡して、一杯になったドル箱を床に置くのですが、実際にやってみるときつかったです。
スペースが狭い上に、隣のお客さんに当たらないように気を遣ったり、無理な姿勢でしかドル箱を入れ替えしなければならず、1週間もしないうちに腰痛が始まりました。それにとどめをさすのが、精算の時です、閉店間際は、
ドル箱を息の付く間のないまま、汗だくになりながら、ジェットカウンター(パチンコ玉、スロットコインの数を数える機械)に流していました。
他には、お客さんが目の前を通るたびに、お辞儀をしなければならないので、ぼーっとする様な事は出来ません。
これは、恐らくですが、ホールによって違ってくるかと思われます。
次に、苦労したのが、スロットの目押しです。お客さんが、ボーナスが確定していて、機種によって違いますが、簡単に言えば、7を揃えるか、レギュラーボーナスのBARを揃える事です。
自分はその当時全くと言っていいほど、スロットをやったことがなかったので、お客さんに呼び出しボタンで呼ばれたた時は、目押しが出来ないので、オロオロするばかりでした。それについては、同僚に相談したところ、目押しが出来る近くのお客さんに、お願いするか、それができない場合は、手が空いてる店員を呼ぶとのことでした。
字数がオーバーになりそうなので、パート2に続きます。
記事が出来次第投稿します。