今日はGALLERYを臨時休業して、東京ビッグサイトで開催中の
日本ホビーショーへお出かけしたよ。
ハンドメイドがキーワードのイベント。。。
たくさんのメーカーが来ていて、ミシンや工具・ハンドメイドの
材料や作品などが見れたり、買えたり、、試したりもできるんだ。
行くたびに思うけど、ハンドメイドホビー人口って意外と多いん
だよね~。
お昼近くなって、レストランが混まないうちにゴハンを食べちゃおう!
って
地下のレストラン街へ行ったよ。
いつだったかな、前にもココのレストラン街に行った時...
入り損ねたレストランがあったんだよね。
ショーウィンドーに大きなエビフライがあって、今度こそコノ
レストランへ行こうって心に誓った。(笑)
エスカレーターを降りて真正面、カフェテリア「マーメイド」
セルフサービススタイルのお店だけど、お外にも出られて今の
季節は気持ちが良いねえ。。。
ラビフィーは、待望のエビフライ3本のランチを頼んだ。
「エビを揚げてから、お席にお持ちします」と言われ、番号札を
貰ってお会計して席に着く。
来た~!!
尾頭付きの巨大エビフライだっ!
うっ、嬉しい~~~♪・・・と素直に思ったのは、一瞬だった。
ナゼならば
エビ、、、異様に脂ぎっている。
そりゃあ、フライだもん油で揚げているからね、、油っぽいのは
分かってるって。
でも、テカテカしてるっていうのかなあ。。。
それに油きりが一切されていないらしく、写真を撮っている間にも
白いお皿に油がタラ~って流れ出ちゃって、、、
ど、どうしよう・・・でも折角のエビフライだもん、、食べるよ。
ナイフを弾くほど硬く揚がった衣を、力任せに割る。
口に入れた瞬間、べとついた油と未知の油臭い匂いがした。
付け合せのキャベツで口の中の油を中和させたかったけど、その
キャベツは味がしないどころか繊維カスのようなパサパサを通り
越した食感。
コーンは甘いんだけど、へにゃへにゃしていて、どうにもこうにも。
見栄えは良いのは写真の通り、でもこれは食べ物として認識しても
イイのだろうか???
ラビフィーは、別にグルメじゃないよ。
だけど、明らかに使いすぎの油を高温で見た目だけを意識して揚げた
エビフライと、フードプロセッサーで刻んだキャベツをしゃきっとさせる
ために水に通してしまった為にキャベツ本来の甘みと栄養分までも
水に流してしまって、更には放置しているから干乾びる手前の繊維の
残骸のようなキャベツ・・・誰が食べてもオイシイわけがないよね。
ラビフィーは嗅覚が人並み以上、、、にしてもこの油はギリギリだった
と思う。
せめて衣を外してエビだけでもと思ったけど、ガリガリの衣はなかなか
剥がれず、揚げすぎたせいでエビも硬く味がしないよ。(しゅん)
ココはイベントが多いし、イベント開催時は場所が良いからお客さんは
確実に入ってピーク時はそりゃあ忙しいと思うよ。
でも世間では100円でも、よりオイシイ食べ物を作って食べてもらおう
って努力している食べ物屋さんがたくさんあるんだよ。
だからこの1,500円のエビフライランチは味をどうこう言う前に、この
店の悪意を感じちゃったんだ。
商売でやっている以上、利益を追求しなければならないことぐらい
こうさぎだって分かっているよ。
でも、形だけの心のないレストランにとって大事なことは美味しかった
って言ってもらえることより、売上げのノルマが達成することなのかも。
食の安全が問われる中、油をケチって保健所と戦う道を選ぶより料理人
としてオイシイものを食べさせるレストランとして戦った方が賢明だと
思うんだけどなあ。。。
日本ホビーショーへお出かけしたよ。
ハンドメイドがキーワードのイベント。。。
たくさんのメーカーが来ていて、ミシンや工具・ハンドメイドの
材料や作品などが見れたり、買えたり、、試したりもできるんだ。
行くたびに思うけど、ハンドメイドホビー人口って意外と多いん
だよね~。
お昼近くなって、レストランが混まないうちにゴハンを食べちゃおう!
って
地下のレストラン街へ行ったよ。
いつだったかな、前にもココのレストラン街に行った時...
入り損ねたレストランがあったんだよね。
ショーウィンドーに大きなエビフライがあって、今度こそコノ
レストランへ行こうって心に誓った。(笑)
エスカレーターを降りて真正面、カフェテリア「マーメイド」
セルフサービススタイルのお店だけど、お外にも出られて今の
季節は気持ちが良いねえ。。。
ラビフィーは、待望のエビフライ3本のランチを頼んだ。
「エビを揚げてから、お席にお持ちします」と言われ、番号札を
貰ってお会計して席に着く。
来た~!!
尾頭付きの巨大エビフライだっ!
うっ、嬉しい~~~♪・・・と素直に思ったのは、一瞬だった。
ナゼならば
エビ、、、異様に脂ぎっている。
そりゃあ、フライだもん油で揚げているからね、、油っぽいのは
分かってるって。
でも、テカテカしてるっていうのかなあ。。。
それに油きりが一切されていないらしく、写真を撮っている間にも
白いお皿に油がタラ~って流れ出ちゃって、、、
ど、どうしよう・・・でも折角のエビフライだもん、、食べるよ。
ナイフを弾くほど硬く揚がった衣を、力任せに割る。
口に入れた瞬間、べとついた油と未知の油臭い匂いがした。
付け合せのキャベツで口の中の油を中和させたかったけど、その
キャベツは味がしないどころか繊維カスのようなパサパサを通り
越した食感。
コーンは甘いんだけど、へにゃへにゃしていて、どうにもこうにも。
見栄えは良いのは写真の通り、でもこれは食べ物として認識しても
イイのだろうか???
ラビフィーは、別にグルメじゃないよ。
だけど、明らかに使いすぎの油を高温で見た目だけを意識して揚げた
エビフライと、フードプロセッサーで刻んだキャベツをしゃきっとさせる
ために水に通してしまった為にキャベツ本来の甘みと栄養分までも
水に流してしまって、更には放置しているから干乾びる手前の繊維の
残骸のようなキャベツ・・・誰が食べてもオイシイわけがないよね。
ラビフィーは嗅覚が人並み以上、、、にしてもこの油はギリギリだった
と思う。
せめて衣を外してエビだけでもと思ったけど、ガリガリの衣はなかなか
剥がれず、揚げすぎたせいでエビも硬く味がしないよ。(しゅん)
ココはイベントが多いし、イベント開催時は場所が良いからお客さんは
確実に入ってピーク時はそりゃあ忙しいと思うよ。
でも世間では100円でも、よりオイシイ食べ物を作って食べてもらおう
って努力している食べ物屋さんがたくさんあるんだよ。
だからこの1,500円のエビフライランチは味をどうこう言う前に、この
店の悪意を感じちゃったんだ。
商売でやっている以上、利益を追求しなければならないことぐらい
こうさぎだって分かっているよ。
でも、形だけの心のないレストランにとって大事なことは美味しかった
って言ってもらえることより、売上げのノルマが達成することなのかも。
食の安全が問われる中、油をケチって保健所と戦う道を選ぶより料理人
としてオイシイものを食べさせるレストランとして戦った方が賢明だと
思うんだけどなあ。。。