ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

LA探検記*晴天のもと

2015-05-20 15:23:44 | LA
スポーツ競技だからね、みんな黙々とステージをこなしている。
朝の寒さはどこへやら、、、気温はどんどん上昇して暑くなってきたけど、そこはLA。
乾燥してるし、山奥の自然豊かな場所だもの、、陽射しは強いけど爽やかだ。

抜けるような青空だ~~~!

あっ!ヒコウキ雲♪

緊張感のかけらもナイ こうさぎである。

LA探検記*シューティングマッチの世界

2015-05-20 11:23:18 | LA
シューティングスポーツとして確立されたマッチという競技は、ラビフィーにとって実に興味深い
ものだった。

だだっ広い敷地を土山で区切りったステージには、障害物や机などが置かれ準備万端。

実弾での試合だけに、安全を確保するルールはキビシイよ。
最初に署名するのも、そのひとつなんだって。

試合に名を連ねたシューターたちは、ジャッジするレンジオフィサーが待機しているステージを
ジブンのペースで回っていく。
すべてのステージを確認して、カンタンと思われるステージからスタートしても良いし、ヒトが
少ないところから回って行ってもヨシ。
撃ち方の順番はないけど、それぞれにルールが決められていて説明を受けたら戦法を組み立てる。
それらの時間は、どれだけ掛けても構わないんだって。
参加者全員が、ほぼ同じ条件の下、、より速くステージクリアを目指す競技である。

どのステージを見ても、その難易度を理解するにはムズカシイ。。。
でもさ、シューターたちの緊張感がもれなく伝わってきて、ラビフィーを身震いさせるんだ。

ミミにはモチロン耳栓をしていたけど、空に響く銃声と空気や地面が伝える振動がカラダに
響く。
真っ青な空と向こうに見える山、未開の土に生えた雑草が風に揺れる景色が、やたらのどかに
思えてミスマッチに感じていた。

初めて見るステージと障害物の少なさに初心兎にはカンタンそうに見えるのだが、シューター
たちはみんな真剣そのものだ。
他者のマッチを見ながらもアタマの中で、こう撃って、ああやって・・・とシュミレーションしながら
自分の番を待っている。

撃ち終わったら、レンジオフィサーと共にそのステージにいるほとんどのヒトが的を確認しに集まって
いき、タイムが発表されていくよ。

手の空いてる順番待ちの競技者は、マスキングテープで的のアナを塞ぐ・・・のが暗黙の了解。
黙々と作業しては、マッチが行われて・・・張りつめた空気の中で流れる時間だけが静かに時を
刻んでゆく。


LA探検記*聖地「ISI」

2015-05-20 10:53:53 | LA
マッチシューターの聖地と呼ばれる「ISI」が、今日の目的地だ。

Gunの世界では、シューティングマッチという競技があるんだって。
日本でもシューティングレンジ環境下でガスガンによるシューティングマッチが行われている
らしいが、ラビフィーはこのことをLAに来る数週間前に初めて知ったんだ。
ってことは、しゃちょうにとっても縁のない世界・・・だったワケで。。。

しゃちょうがLAに来た目的のひとつは、実銃による射撃トレーニングである。
過去にアメリカで実銃によるシューティング経験があっても、マッチデビューが実弾なんて!?
何でも興味津々のこうさぎラビフィーが、それを見ないなんてコトは考えられないよ。(くすっ)
しゃちょうを応援しに、ラビフィーもくっ付いてきたんだ~♪

朝8:30から開催のZEV ISI Speed Gunに参加するために、駐車場には多くの車が留められ
どんどんと車が入って来る。

会場となっているシューティングレンジにはスデに人影が多く見え、その向こうから爆音が
響いてた。