ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

LA探検記*再びドライブ

2015-05-21 14:28:56 | LA
シューターにとってはココが懐かしの聖地・・・かつてのマッチ会場だった場所。

今でもびっしりと並んだカラフルな看板が、そのスゴサを物語っていたよ。

山深い自然豊かな場所を後にして、ラビフィーを乗せた車は

もと来た道を走り出した。

オレンジ畑を横目に見ながら。。。

LA探検記*GUNとラビフィー

2015-05-21 12:17:34 | LA
しゃちょう初チャレンジのシューティングマッチが、無事終わって・・・

実弾を使用してのマッチは、競技に参加しなかったラビフィーでさえ予想以上に神経を
使ったとカラダが感じていた。
この後ラビフィーもシューティングを予定していたけど、半日緊張感MAXの環境下にいて
クタクタ、、そんな気力も体力も残っちゃいないよ。

映画やテレビ・舞台などで使用する小道具のGUNを製作している旭工房で生まれ育った
ソフビのラビフィーにとって、GUNは身近な存在である。
業界ではプロップガンと呼ばれるこの銃は、特殊効果や操演と呼ばれるスタッフさんに
託されて、ホンモノの銃と同じ演技ができるようになるんだ。
小さなコダワリによって準備される小道具の役割は、作品のグレードを変えてしまうほど
重要な存在である。

みんなの幸せを願う一方、銃を製作している工房・・・ラビフィーとGUNはミスマッチに
思えるかもしれないし、実際同一に紹介することに違和感を覚える方もいるかもしれない。

でも銃は、自然が生み出したものではなく、ニンゲンが作り出したものだよね。
所持に対して常に物議を醸しだしてはいるけど、self-defense(セルフ‐ディフェンス)が
根強くある国にとっては、必要な存在になっている。
だからこそ殺傷能力のある銃を良く知ることがダイジであり、学び続けることが銃を使う
ニンゲンの使命ではないだろうか。
動物やその他のイキモノは銃を持たないどころか、そのニンゲンから被害を受けていて、
一部ではあってもニンゲンに未来を変えられ翻弄されているジジツ。

銃社会でない日本でさえ合法的に所持する職業のヒトが存在するし、銃の規制がされて
いても、その犯罪や事件は後を立たない。
銃が凶器であるように、身近な包丁やナイフ、灰皿・花瓶だったり大きな石・廃材・鉄パイプ
だって立派な凶器になり得るよ。

でもこれらのモノは、元々性格を持っていない・・・いつだってニンゲンが決めるんだ。
どう使うかでそのモノが、別の需要に変化する。
包丁は料理をするのに必要だし、石だって形を変えて様々なところで必要とされてる。
小さなナイフはアウトドアに便利だし、カッターに至ってはイベント会場で発送した荷物を
開封するためにラビフィーだってバッグに入れて持ってくんだから。
だからこそ、そのモノの性格・特性を熟知するための努力をして、それを活かすコトこそが
ダイジだとラビフィーは思っている。

そして、それらを伝えるのが、、ソフビのラビフィーだからできる使命なのかも。

LA探検記*晴天のもと

2015-05-20 15:23:44 | LA
スポーツ競技だからね、みんな黙々とステージをこなしている。
朝の寒さはどこへやら、、、気温はどんどん上昇して暑くなってきたけど、そこはLA。
乾燥してるし、山奥の自然豊かな場所だもの、、陽射しは強いけど爽やかだ。

抜けるような青空だ~~~!

あっ!ヒコウキ雲♪

緊張感のかけらもナイ こうさぎである。

LA探検記*シューティングマッチの世界

2015-05-20 11:23:18 | LA
シューティングスポーツとして確立されたマッチという競技は、ラビフィーにとって実に興味深い
ものだった。

だだっ広い敷地を土山で区切りったステージには、障害物や机などが置かれ準備万端。

実弾での試合だけに、安全を確保するルールはキビシイよ。
最初に署名するのも、そのひとつなんだって。

試合に名を連ねたシューターたちは、ジャッジするレンジオフィサーが待機しているステージを
ジブンのペースで回っていく。
すべてのステージを確認して、カンタンと思われるステージからスタートしても良いし、ヒトが
少ないところから回って行ってもヨシ。
撃ち方の順番はないけど、それぞれにルールが決められていて説明を受けたら戦法を組み立てる。
それらの時間は、どれだけ掛けても構わないんだって。
参加者全員が、ほぼ同じ条件の下、、より速くステージクリアを目指す競技である。

どのステージを見ても、その難易度を理解するにはムズカシイ。。。
でもさ、シューターたちの緊張感がもれなく伝わってきて、ラビフィーを身震いさせるんだ。

ミミにはモチロン耳栓をしていたけど、空に響く銃声と空気や地面が伝える振動がカラダに
響く。
真っ青な空と向こうに見える山、未開の土に生えた雑草が風に揺れる景色が、やたらのどかに
思えてミスマッチに感じていた。

初めて見るステージと障害物の少なさに初心兎にはカンタンそうに見えるのだが、シューター
たちはみんな真剣そのものだ。
他者のマッチを見ながらもアタマの中で、こう撃って、ああやって・・・とシュミレーションしながら
自分の番を待っている。

撃ち終わったら、レンジオフィサーと共にそのステージにいるほとんどのヒトが的を確認しに集まって
いき、タイムが発表されていくよ。

手の空いてる順番待ちの競技者は、マスキングテープで的のアナを塞ぐ・・・のが暗黙の了解。
黙々と作業しては、マッチが行われて・・・張りつめた空気の中で流れる時間だけが静かに時を
刻んでゆく。


LA探検記*聖地「ISI」

2015-05-20 10:53:53 | LA
マッチシューターの聖地と呼ばれる「ISI」が、今日の目的地だ。

Gunの世界では、シューティングマッチという競技があるんだって。
日本でもシューティングレンジ環境下でガスガンによるシューティングマッチが行われている
らしいが、ラビフィーはこのことをLAに来る数週間前に初めて知ったんだ。
ってことは、しゃちょうにとっても縁のない世界・・・だったワケで。。。

しゃちょうがLAに来た目的のひとつは、実銃による射撃トレーニングである。
過去にアメリカで実銃によるシューティング経験があっても、マッチデビューが実弾なんて!?
何でも興味津々のこうさぎラビフィーが、それを見ないなんてコトは考えられないよ。(くすっ)
しゃちょうを応援しに、ラビフィーもくっ付いてきたんだ~♪

朝8:30から開催のZEV ISI Speed Gunに参加するために、駐車場には多くの車が留められ
どんどんと車が入って来る。

会場となっているシューティングレンジにはスデに人影が多く見え、その向こうから爆音が
響いてた。




LA探検記*山奥に着ちゃった!?

2015-05-19 10:56:10 | LA
コビーナから1時間以上車を走らせて、留まったのは・・・

ガススタンド

に、併設されたコンビニ。
朝が早かったから、ココでコーヒーや飲み水を調達するよ。
ココを逃すと、お店らしいお店はナイんだって。(ドキドキ)

気候はイイケド、気付けば脱水症状・・・なんてのが日常にありうるカリフォルニア。

みんな一息♪ 車もオナカいっぱい♪♪

目的地まで、あとチョットだ。

LA探検記*3日目はドライブから始まった!

2015-05-19 10:43:10 | LA
「暑さ寒さも彼岸まで」という、ことわざが日本にはある。
丁度その時期 LAに滞在したラビフィーは、1日の気温差に翻弄されていたんだ。

LAの朝は、寒いよ。
湿度が低いため日中の気温の高さは気にならない反面、朝はひんやりという言葉ではなく
Tシャツに厚手のパーカーを羽織って丁度くらい。

ラビフィーは、朝陽が眩しい荒野の中をひた走っていた。

窓の外は、スデにLAじゃない景色に変わっている。
オレンジ畑が続いたり、むき出しになった山肌を眺めながら、、カリフォルニア州が日本の
総面積より広いことを実感しながらVentura CountyのPiruという場所を目指しているんだ。

太陽がぐんぐん気温を上げていくのをカラダで感じながら。ねっ♪




ツルニチニチソウ

2015-05-18 17:56:13 | 植物・自然・環境・社会
5月9日に「ご存知の方、教えてね」のタイトルで、お花の名前を丸投げしたラビフィーに
ラビママさまのAYAさまから、Twitterにご返信頂いてた!!

南ヨーロッパ原産の「ツルニチニチソウ(Vinca major)」

茎が地表を這い節から根を下ろして広がるので、グラウンドカバーやコンテナ、吊り鉢の縁から
垂らすとキレイなんだって。
花よりもむしろ葉に斑の入る品種がガーデニング素材として親しまれているらしいけど、斑入り
品種は花つきがあまりよくないみたい。

でも直植えだから、お花がキレイで充分だよ~~~。
AYAさまに教えて頂いたお花の名前、今度裾野に行ったら思い出させてくるからね。(笑)
ありがと。