先日もお伝えした、リチャード・ロクスボロ(orロクスバーグorロクスバラ)初監督によるオーストラリア映画『Romulus, My Father』、メルボルン及びシドニーでのプレミアの画像も上がって来ました。
でもその前に、AAP よりシドニーでのプレスカンファレンス画像を。
エリックさん何やってるの?
メルボルンプレミア(5/28)
Getty Images
WireImage
シドニープレミア(5/29)
Getty Images
集合写真
この子やっぱりキリアン・マーフィーに似てませんか?真ん中の人は出演者の一人ラッセル・ダイクストラ氏。しかしマートンさんのネクタイは……
エリック・バナ&マートン・チョーカシュ
やっと出たツーショット。
エリックさんはメルボルン、ロクス監督はシドニーで、それぞれ奥さんとのツーショットも見られました。
リチャード&シルヴィア
相変わらずデレデレの年の差ご夫婦。お子さんも生まれたそうで、ますますお幸せに。
さて、シドニー・プレミアで驚いたのが、この人が来ていたこと。
リチャード・E・グラント
そう、ロクス=ホームズさんの『バスカヴィルの獣犬』(aka『バスカビル家の犬』)のステープルトンですね。
勿論それだけではない名優ですが、ご縁はまだまだ続いていたということかしら。できればツーショットも見たかったです。
しかし驚いたと言えば、何と言ってもこの方、ジェフリー・ラッシュ御大!
という訳で、トップに上げてしまいました。
このツーショット、映画と言うよりも、むしろオーストラリア演劇界に於ける伝説のコンビ、と言った方が相応しいのかも。
豪国外のファンにとっては、タイムマシンに乗ってでも観に行きたいハムレットとホレイシオですよ。(もちろんデイヴィッド・ウェナムのレアティーズや、ケイト・ブランシェットのオフィーリアも観たい!)
出演者の一人みたいな顔して写ってる御大
しかしジェフリー御大、海賊映画のジャパンプレミアを終えて、またすぐこちらにも出席なさったんですね。ご苦労様でした。
それにしても──この情報って、私ごときが扱っていいものなのか?と思ってしまいます。
もっと深い取り上げ方のできる方たちは、他にいらっしゃると思うのですが……とりあえず、こんな所でお許し下さい。