のち
月に一度の通院日。というわけで、どうにか早く起き、朝食もそこそこに洗濯して、息子にクルマでいつものクリニックまで送ってもらいました。
診察室にはほぼ朝イチで入り、経過良好ということで早めに終わりました。しかし、健康診断の予定を入れたため、来週もまた行くことになりました。
再び息子のクルマで自宅最寄駅前に出て、処方箋薬局でクスリを出してもらいました。その後、娘とも待ち合わせ、開店直後のレストラン街で早めランチ。
そこから、家族揃って立川へ出かけることにしました。
立川の《IKEA》へ行ってみたいと思いつつ(通りを隔てた手前まで行ったことはあります)入ったことがなかったため、このたび念願叶っての来店となりました。
まず店内の広さと品数にびっくり!インテリアのショールームを羨望の目で眺め、「見せる倉庫」のスケールにも圧倒されました。レストランはシステムがよくわからなかったため入らず。
メインの2階フロアに一応の順路はあるのですが、宝の島のダンジョンのようで目が眩む思いです。結局キッチン用品数点と、会計フロアにある食品コーナーでパンを買ったくらいでした。娘も以前から欲しがっていた瓶詰めを買うことができました。
ヘトヘトになったところでビストロコーナーへ。立ち飲み形式とは言え、冷たいドリンクとソフトクリームでホッと一息つきました。それぞれ三人前で合計450円!という破格値。アイスレモンティーもラズベリーソーダも美味しかったです。どこか懐かしい味もしました。
その後、これもずっと前から一度は行きたいと思っていた昭和記念公園へ。息子がまた道に迷いかけ、官公庁や防災施設、警察、自衛隊などの集結した通りを暫く走った後、どうにか駐車場入り口を見つけることができました。しかし庁舎が立ち並ぶ通りは並木道が真っ直ぐ続き、新緑が目に眩しく、美しかったです。
駐車場に入ってからもしばらくさまよい、やっとクルマを置いてからも公園入り口まで暫く歩きました。
遠くの噴水まで続く水路沿いの道に「わあ大きい!」と感激したのも束の間。それは本当にまだまだ序の口でした。
水路を噴水側から撮った景色。西と東で空の様子や雲の色が全く違うことにも驚きました。どよどよしている方が西側です。
後は園内地図と、少し前に来たことがある娘のガイドに従い、緑濃い木々の生い茂る広大な園内をひたすら歩き続けました。疲れを感じる頃に出現する売店やレストランの配置も絶妙ですね。時間が足りず、どこにも寄りませんでしたが。
これは「水鳥の池」。見ての通り、ボートを楽しむこともできます。
更に歩いて「みんなの原っぱ」に辿り着き、南花畑の「ブーケガーデン」を撮ったのが見出しに使った画像です。
こちら「ハーブの丘」のネモフィラ群生。
チューリップ畑も見たかったのですが、既に花が終わってしまっていて残念でした。
この時点で閉園時間(午後5時)まで残り僅か。後はひたすら森や林の中や池沿いの道を歩き続けて、残すところ5〜10分くらいのところで、ゲートの外に出ることができました。
後で調べると、園内の半分にも満たない部分だけで約3kmも歩いたようです。朝からのトータルで、今日の歩数は1万3千歩以上になりました。
それにしても「空いた時間にちょっと寄ってみよう」などというのは考えが甘かった!ゆっくり楽しむなら、開園から閉園まで丸一日かけて歩く覚悟が必要ですね。チューリップも残念だったしハーブ園にも寄ってみたかったです。桜の名所としても知られる場所ですが、その季節や、これから行くなら紅葉の季節にもさぞ美しいことでしょう。このたび立ち寄れなかった日本庭園を見るなら、北側から入場した方が少しは近いのかも——と、早くも「次回」を期する気持ちになっています。
あと、立川の街なか(モノレール下の通りなど)を散策できなかったのも心残りでした。それはまた改めて一人ででも行くことにします。
とにもかくにもまたクルマで公園を離れ、夕食は街道沿いの《びっくりドンキー》で。
ハンバーグディッシュ(黒デミバーグ)もサイドメニューの「ブロッコリーの箱舟」も相変わらず美味しかったけれど、疲れた体にお味噌汁がしみました。
娘と別れ、自分と息子は自宅へ。帰宅後は少しウトウトしてしまいました。雨は公園内で少し降り始めたように感じましたが、その後は天気が保ってくれて良かったです。疲れたけれど、GWらしい充実した一日となりました。
月に一度の通院日。というわけで、どうにか早く起き、朝食もそこそこに洗濯して、息子にクルマでいつものクリニックまで送ってもらいました。
診察室にはほぼ朝イチで入り、経過良好ということで早めに終わりました。しかし、健康診断の予定を入れたため、来週もまた行くことになりました。
再び息子のクルマで自宅最寄駅前に出て、処方箋薬局でクスリを出してもらいました。その後、娘とも待ち合わせ、開店直後のレストラン街で早めランチ。
そこから、家族揃って立川へ出かけることにしました。
立川の《IKEA》へ行ってみたいと思いつつ(通りを隔てた手前まで行ったことはあります)入ったことがなかったため、このたび念願叶っての来店となりました。
まず店内の広さと品数にびっくり!インテリアのショールームを羨望の目で眺め、「見せる倉庫」のスケールにも圧倒されました。レストランはシステムがよくわからなかったため入らず。
メインの2階フロアに一応の順路はあるのですが、宝の島のダンジョンのようで目が眩む思いです。結局キッチン用品数点と、会計フロアにある食品コーナーでパンを買ったくらいでした。娘も以前から欲しがっていた瓶詰めを買うことができました。
ヘトヘトになったところでビストロコーナーへ。立ち飲み形式とは言え、冷たいドリンクとソフトクリームでホッと一息つきました。それぞれ三人前で合計450円!という破格値。アイスレモンティーもラズベリーソーダも美味しかったです。どこか懐かしい味もしました。
その後、これもずっと前から一度は行きたいと思っていた昭和記念公園へ。息子がまた道に迷いかけ、官公庁や防災施設、警察、自衛隊などの集結した通りを暫く走った後、どうにか駐車場入り口を見つけることができました。しかし庁舎が立ち並ぶ通りは並木道が真っ直ぐ続き、新緑が目に眩しく、美しかったです。
駐車場に入ってからもしばらくさまよい、やっとクルマを置いてからも公園入り口まで暫く歩きました。
遠くの噴水まで続く水路沿いの道に「わあ大きい!」と感激したのも束の間。それは本当にまだまだ序の口でした。
水路を噴水側から撮った景色。西と東で空の様子や雲の色が全く違うことにも驚きました。どよどよしている方が西側です。
後は園内地図と、少し前に来たことがある娘のガイドに従い、緑濃い木々の生い茂る広大な園内をひたすら歩き続けました。疲れを感じる頃に出現する売店やレストランの配置も絶妙ですね。時間が足りず、どこにも寄りませんでしたが。
これは「水鳥の池」。見ての通り、ボートを楽しむこともできます。
更に歩いて「みんなの原っぱ」に辿り着き、南花畑の「ブーケガーデン」を撮ったのが見出しに使った画像です。
こちら「ハーブの丘」のネモフィラ群生。
チューリップ畑も見たかったのですが、既に花が終わってしまっていて残念でした。
この時点で閉園時間(午後5時)まで残り僅か。後はひたすら森や林の中や池沿いの道を歩き続けて、残すところ5〜10分くらいのところで、ゲートの外に出ることができました。
後で調べると、園内の半分にも満たない部分だけで約3kmも歩いたようです。朝からのトータルで、今日の歩数は1万3千歩以上になりました。
それにしても「空いた時間にちょっと寄ってみよう」などというのは考えが甘かった!ゆっくり楽しむなら、開園から閉園まで丸一日かけて歩く覚悟が必要ですね。チューリップも残念だったしハーブ園にも寄ってみたかったです。桜の名所としても知られる場所ですが、その季節や、これから行くなら紅葉の季節にもさぞ美しいことでしょう。このたび立ち寄れなかった日本庭園を見るなら、北側から入場した方が少しは近いのかも——と、早くも「次回」を期する気持ちになっています。
あと、立川の街なか(モノレール下の通りなど)を散策できなかったのも心残りでした。それはまた改めて一人ででも行くことにします。
とにもかくにもまたクルマで公園を離れ、夕食は街道沿いの《びっくりドンキー》で。
ハンバーグディッシュ(黒デミバーグ)もサイドメニューの「ブロッコリーの箱舟」も相変わらず美味しかったけれど、疲れた体にお味噌汁がしみました。
娘と別れ、自分と息子は自宅へ。帰宅後は少しウトウトしてしまいました。雨は公園内で少し降り始めたように感じましたが、その後は天気が保ってくれて良かったです。疲れたけれど、GWらしい充実した一日となりました。