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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

それでも世界は回る~『ウルヴァリン』出演者情報続々

2008-02-27 12:30:11 | HJ・ウルヴァリン

晴天ながら強風。やっと洗えた大量の洗濯物が飛ばされなければいいけど。

さて、留守にしている間に、映画界と言うか、当ブログで主に扱っている人や事柄について、驚くべき、また嬉しい情報が次々と上がって来ていました。
皆様もうとっくにご存知のことと思いますが、やはり自分も話題に加わりたい!という訳で、遅ればせながら記しておきます。

まずは、ギャヴィン・フッド監督、ヒュー・ジャックマン製作・主演『ウルヴァリン(X-Men Origines: Wolverine)』に、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのホビット、メリアドク君──と言うより、最近では『ロスト』で知られるドミニク・モナハンが、ミュータント役として出演か?という話題です。
既にあちこちの海外情報サイトで取り上げられていますが、私が見たのは ComingSoon.net でした。
こちら

そもそもの情報元は、何とあの Just Jared だったようです。
ブラック・ウィングまたの名ビークというのがその役名。で、「Barnell Bohusk」というのが本名なんでしょうか。ウルヴァリン=ローガンの本名が「ジェイムス・ハウレット」であるように?
ComingSoonからリンクしているマーベルのサイトによると、こんな感じ
これは鳥人間……?

ドムのことは、IMDb 作品ページにも既に記載されています。
また、原作ファンから「映画シリーズにも出してほしい」と再三要望のあったガンビットがようやく登場。演じるのは(私は存じ上げなかったのですが) テイラー・キッチュ という、若くてなかなかカッコいい俳優さんです。
原作設定に従えばローグとの絡みもないと……なんですが、映画シリーズ設定ではそれはないでしょうね。

『ウルヴァリン』キャスティングについては、日本でもシネマトゥデイに記事が上がっていました。
この作品で新たに登場するミュータントたちは、皆いわゆる「ウェポンX」プロジェクトに関わっていたということらしいです。
詳しくは、rukkiaさんがまとめて下さっているのでご参照下さい。

それにしても、ドムがこれに出るのは一体どういうご縁で?と、つい思ってしまいました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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楽しみは多い方が (rukkia)
2008-02-28 21:55:55
近頃すっかりたよりっきりでしたので、
Qさんが不在だ~、と思って必死に情報拾いましたよ(^^;

ビーク、映画ではいったいどういうキャラになるのか、気になりますね。
作品を見ればキャスティングの理由もわかるかな。
返信する
ミュータントたち (Qまたはレイチェル)
2008-03-31 23:05:17
rukkiaさん
その節はありがとうございました。
様々なミュータント情報は、楽しみな反面、果たして収拾がつくのか心配でもありますが……
既に出番を終えたらしいドムは、ヒューについて結構いいことを言ってくれていて「いいヤツ」と思いました
返信する

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