パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

ミッション 日本橋

2017-03-22 13:14:59 | 国内各地
みなさん
こんにちは

江戸川区と日本橋のレポートと言うミッションが来た話は先日書きましたが、
なんでその場所なのかが謎でした。

江戸川区はまだ謎ですが、日本橋についてはわかりました。
人形町、浜町って、住居表示としては、日本橋人形町、日本橋浜町と頭に日本橋が付くんですね!
それでしょう?ね、ね?



人形焼買いがてらまた行きますね!
今度は路地も覗いてみます。









佃島あたり

2017-03-22 08:30:31 | 国内各地
みなさん
おはようございます

佃煮を買ってから少し辺りを歩いてみました。
雰囲気ある木造建築はないかな?



あるある



こちらはテレビによく出る江戸八画箸の職人さんの店舗兼住宅。

銭湯がありました





そうなんだ。

しかし、ビルって銭湯としてはちょっと風情がアレだし?



上はマンションになってるけど、内風呂あるのかしら?



お隣は釣り船屋さん


と、思ったら選挙事務所?



2階の雨戸? どうなってるのかしら?
開けるときは上だけ?それとも全部取っぱらい?

引き返して、住吉神社へ
家康が関東に来た時、大阪住吉大社の御分霊として持って来た海上守護、漁業安全の神様だそうです。



鳥居に掲げられている扁額の文字は有栖川宮幡仁親王

大正2年に最後の親王が51歳で薨去(こうきょ)され、宮家は途絶えました。

2003年に何やらこの宮家の末裔だと名乗る人が現れ、ご祝儀詐欺だったと言う事件がありましたね、そんな事を思い出しました。



境内の猫は飼い猫



参道を行くと現役の井戸
でも真水出るのかな?



水門がありふと見ると



石川島灯台跡

なんだか監獄だった歴史もあるらしく?

なんかね、こちょこちょっとまとまって見るとこがあって、

続きは明日かな?




佃煮御三家

2017-03-21 11:33:46 | 国内各地
みなさん
こんにちは

味のある東京の風景をリポートせよ、
できれば、江戸川区か日本橋周辺でと言うミッションが来ました。

江戸川区?
日本橋?

どこがあるだろうと考えていたら、
「あ、佃島行こうと思ってたんだ!」と思い出し、昨日突然行って来ました。
佃島は中央区ですが。

江戸情緒の残る昭和が感じられるスポットと言う、なんだかまわりっくどい味のある場所、と言うか、頑張って残してる、もしかして次の世代にはなくなるかも?的な場所です。

せめて、20年前、いや?バブルまえに行っとくべきだったかも。

地震やら津波やらで河口の街は整備が進み、
風情がイマイチかも。







以上が佃に御三家

あと1軒



おやすみでした。

三連休の最終日の午後。
観光客は居るには居るけどそんなにいません。

築地市場から本願寺、勝鬨橋を抜けて月島でもんじゃ焼き食べ、こっちまでは来る人は少ないのかも。

私は逆転コース、佃島、月島、勝鬨橋、築地市場と言うコースにしました。

まず、メトロ有楽町線月島駅で降ります。



6番出口から出るとこんな風景。
マックを背にして道を渡ります。



左に曲がり高架に沿って下道を行き、



こんなかんばんのある小さい公園を過ぎ、



公園を振り向きつつ



この階段は昇らずに行くと右に曲がる



この先に御三家があります



まずは田中屋さん

穴子の佃煮は100g 1000円です。思ったより量ありました。
田中屋さんは、ネット通販なし、百貨店に出ることもなし。
ここでしか買えません。
穴子買って、季節限定のイナゴ買うか悩んでやめ。

隣が佃島と言えば出てくる写真、天安

天安にはうなぎの佃煮、100g 2750円
うなぎは買わず、貝ひもとアサリを買いました。



ちょっと離れて、佃久。
まっすぐ進めば昨日は休みのつくしん

あまじょっぱい貝ひも、あさり、小女子は白ご飯にも合うけど冷やで日本酒も良いかも。
塩分、糖分、体に悪い = 旨い って言うあれだわ。

こんどこそ、ローマ時代の遺跡

2017-03-20 08:30:41 | 2015 リヨン・パリ
みなさん
こんにちは

地下遺跡、カープ跡があるのは



Paris Historique と言う建物の地下です。
パリの歴史的建造物の保護と修復に努めているのNPO法人のような組織で、働いてるひとはボランティアらしいです。
なので、開いている時間が短く、日曜休みで、平日14時から17時、見学可能。
クローズが19時の日もあるような話しもありますが、行きたい方は確認して見てください。
建学無料、寄付はしたければできます。



で、地下の様子





まだ、全部修復は終わってないようです。
砂袋があるのは、修復して不要な槌を出すためか、地下浸水防止なのか?



向かいにある木組みの家横の道はとても狭い。



クロッシュ・ペルシェ通り。
人の名前か、昔あった店の前名前か、なんだろね?

パリ ローマ時代の遺跡 フランソワ・ミロン通り

2017-03-19 08:30:43 | 2015 リヨン・パリ
みなさん
おはようございます。

昨年、11月13日のブログでパリにあるローマ時代の地下遺跡の写真をup。
ここはどこでしょうとか書いといて、それっきりでした。

実は、
すみません、写真をどこに格納したのか見つからなくなってしまい
尻切れトンボになってしまったのです。

それが、見つかったのでw
改めてupします。

パリ、メトロのサン・ポール駅、マレ地区に入り、左に進むと道が二手に分かれます。
セーヌ川よりの道がフランソワ・ミロン通りです。



ここはなかなかオススメの通りで、美味しいパン屋さん
Du Pain et Des Idées(デュ・パン・エ・デジデ)



天井装飾が圧巻です。

パリで1番古いと言われたけど実はもっと古いのがあったって言う木組みの建物コロンバージュ。



あとはパリ風の鯉のぼりを売ってる幼児向け用品のショップとか



「魚は頭を左にしてよ、マダム」って感じです。

世界中の食品が何でも売ってるお店やら。





観光客で儲けようとしてる品揃えなのに日本人は嫌いな店主のおばさん。

この通りは、パリリピーターは必ず歩いてるのではないでしょうか

で、ローマ時代の遺跡の話は長くなっちゃったのでまた後日w