年代的には原田知世の「時をかける少女」映画公開時が全盛期の私ですが・・・
現在勤務のホムセン仕事では、時が戻ることもシバシバ!
ふと落ち着いたと思えば、収納部署の商品の売れ行きを確認しに行く。お客様に買われて、店頭から無くなった商品の品出しをするべく、倉庫から在庫商品を台車で売り場まで運ぶ。運んでいる途中に、お客様から声が掛かる!
客「すいません。網戸の部品を探しているのですが・・・」
私「網戸ですか?ご案内します」と、店舗出入口までお客様を案内して隣の館にある事を教える。そして、先ほど声が掛かった場所に置いて来た商品が乗っている台車の元へ戻ろうとすると
客「換気扇フィルターは、どちらにありますか?」
私「ご案内します」と、お客様を換気扇フィルター売り場に案内する。すると別のお客様より
客「店員さ~ん、照明で詳しい人を呼んでくれない?」
私「私が担当ですが・」と、お客様に説明し終わりかけているところで電話
W「SA(サービスカウンター)ですが、掃除機の調子が悪いとの事で、掃除機をお持ちで来店されているお客様がお待ちです。対応をお願いいたします」
SAカウンターに向かい、修理依頼を受け付ける。
レジ「収納担当の方~収納担当の方~、お客様が配達をお願いしたいとの事ですので対応をお願いいたしま~す」・・・呼ばれたレジに行き、配達の手続きをする。。。
上長「今、忙しい?」
私「接客込みで忙しいですが何か?」
上長「落ち着いてからでいいから、〇番通路の帯(POP)入れておいてくれないかなぁ~」
私「落ち着いたらやっておきます」と、配達伝票に処理を終わり、言われた通路に見に行く。。。 “さて、POPでも作るか?”・・・一端、倉庫に行って、従業員用冷蔵庫に入っている自分の飲み物を! 一呼吸おいてから、やり忘れている事は無いかと振り返りながら、行く先を見ると・・・
私「誰だよ!通路に、商品を載せたままの台車を放置するなよ!お客様がぶつかって怪我とかされたらどうするんだよ!」と、ブツブツ言いながら、片付けに近づいていくと・・・
これ、俺が置いていったやつじゃん。。。 ホムセン勤務において、ちょくちょくある“ホムセンあるある”です!
1つの行動が終わる度に、この前は何をやっていたか?その前は何をやっていたか?そしてその前は何をやっていたか?と、考える癖がついたのも確かですね。仕事のやり残しは無いか?忘れている事は無いか?常に仕事中は、時をかけているオヤジです。。。
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