ご訪問ありがとうございます。
中学校へ向けて、色々と動いておりますが
登下校は、これまでのように集団とはいかないので
自分一人で行くことになるであろうAg
ほんとうは近所の、同性のお友だちとか出来たら良いんですけどねぇ
周りは女の子ばかりですし
習い事やらで仲間が出来てしまっている今から、そのグループに入ろうとする
無駄な努力は致しません
それでなくてもハードルが高い社会性スキル・・・
苦手なことを何とかしようとする視点よりも
得意を生かして自立的に生活するに重きを置いておりますので
一人で移動できる形での支援・・・
練習を少しずつしております
これも1年以上前から始めるには意味があります
負荷を少しずつ挙げていくことで抵抗感や不安感を無くすること
急に最大限の負荷を掛けないってことですね
今回は、中学校までの通学路(まだリサーチしてませんし)ではなく
親子活動の機会を利用して
会場(中学校の近くです)まで、一人で歩いていく練習をしました
地図は、小学校入学前に読めることが確認できておりますので
地図ベースで、道順と目印など手順を書いてから持たせてGO
視覚的支援があることと、ご褒美があること(10分プレイ券10枚ゲット)で
喜んでトライしました
両方無くて、口頭だけで打診したら
いつも「誘拐されたらどうするん?」そう言ってましたからね(笑)
見せてないと、そりゃ~拒否しますよね
途中、ポイント(駅と到着してから)電話をしてもらうように
キッズケータイを持たせましたら
全く電話がなくて、こちらから電話したり
会場到着後も、なんだかソワソワしている様子だったみたいですが
会場着いてからのスケジュールも持参して
それが最初「お母さんの指示にしたがってお手伝いする」にしていたので
私が来ないことを気にしていたようです。。。
で、私は電話しないのは口頭指示だけだったからかなぁと思ったら
メッセージでちゃんと報告してきていたようで
何のことはない私が気付いてなかっただけでした・・・だって電話って言ったから(笑)
うちのAgの場合は、移動支援は現実的ではないので
こうして視覚的支援といつでも連絡ができるもの(ケータイ)を持つことで
自立の道を着実に歩むことが出来ています。。。
さて、これをどう中学校生活に結びつけるか
これから考察していきたいと思います
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