キッチンで作る燻製

里山ではかなり前よりワイルドな燻製作りをやっています。今日、カミサンが月一で行っている料理教室、----一一昨年、私も1年間主婦、若い女性たちに交じり通っていました----。 で、表題のような燻製教室があると言うのでカミサンと一緒に行ってきました。 教室では午前中、5人の女性に交じり実習し、ランチを兼ねて試食しました。パンは料理の先生が今朝早く作ったという、ほんとはワインでと言っていましたが、昼なので紅茶でと、みなさんで囲んだランチでした。 . . . 本文を読む

メダカ 癒しの時間

昔、何かで読んだ記憶がある。 原稿取りで、独り住まいをしているとある娘さんが、 ある有名な作家から分けて頂いたメダカと生活を共にした話。 . . . 本文を読む

楽しい写真展の準備会 1

5月に年一度、仲間内の“晴れ”の写真展がある。始めて三回目になる。 未曾有の震災で世の中の例に漏れず、その影響で展示準備の例会が延びていた。展示日程は既に決まっているのでしわ寄せがちょっときている。その準備会が昨日あった。 会員の展示作品、段々凝りだしたというか、アイデァ満載と言うか、ひとひねりが出始め、展示準備の例会は和気あいあいながら議論百出となる。 . . . 本文を読む

311大震災・風評の発生源

予想された事が起こっている。風評。 庶民各々は個人的に風評に憤慨する方々が多いのですが、と同時にそのような方々が風評に走って行動しがちです。 大丈夫だと言われても、庶民はあえて”福島産や茨城産の農産物“を購入しないでしょう。 なぜでしょう～・・・・・。当たり前ですよね。・・・・・。 各々の庶民は自分達の生活を責任を持って維持しようとするのですから。 情報の発生源の”あいまいさ”だと思う。風評を生むのと思う。 . . . 本文を読む

吉川英治・「宮本武蔵」を再度読む

311未曾有の大震災の後、 余震が続いた日々、遠出もせず静かに、”余震の怖さを感じつつ”自宅でひたすら宮本武蔵を読んだ。 そして今朝、読み切った。 . . . 本文を読む