楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

セルフセラピーのポイント

2011-11-14 | セルフセラピー
【セルフセラピーのポイント】

願いは、ぜったいに叶うもの! リズ山崎著より抜粋

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セルフセラピーがうまくいかなくても、がっかりする必要はありません。

というのは、セラピーは通常セラピストに誘導してもらい

行うものなので、ひとりで行うと、集中できない・イメージが浮かばない、

などやりにくさを感じるのは仕方がないことだからです。

うまくできているだろうか、などと考えず、気持ちのよいと感じる分、

繰り返し行ってください。

そのうちに、内側に気持ちを向けることへの心地よさを感じ、

次第に、集中やイメージも上手になってくるでしょう。

「最高の自分」では、無条件に描き、

その感覚を受け容れ、定着させることに意味がありますから、

「できるかどうか」など考えないよう、訓練のつもりで行ってください。

「お金持ちになっている」

「愛する家族に囲まれて生活をしている」

「仕事で成功している」

「外国に住んでいる」

など、人それぞれの願いを自由に無条件に心に思い描くことを

楽しんでください。


「ところが楽しめない」

という心を癒すためのセラピーが最後の「マイナスイメージを癒す」です。

「あのときの、あのイヤな気持ち」を受け容れることは確かに苦痛ですが、

セラピーでは、あなた自身がセラピストですから、

動揺せずに行いましょう。


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マイナスイメージを癒すセルフセラピー

2011-11-14 | セルフセラピー
【心の留め金をはずし、さらに前進するために】

願いは、ぜったいに叶うもの! リズ山崎著より抜粋

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夢を叶えるセルフセラピーは、無条件に最高の自分を描き、

その「感覚・感情」を肯定的に受け容れようとするものです。

しかし、違和感や恐れを感じる場合、

プラス感情に何らかのマイナスイメージがワンセットになっていることが考えられます。

その心こそ癒される必要があるのです。

今まで自覚できなかった非意識のマイナス感覚をさらに探り、

癒していきましょう。


1.夢を叶えるセルフセラピーでプラス感覚を心に広げてみたとき、

恐れや罪悪感など引っかかりを感じなかったか、今一度、

心の中を観察してみましょう。

つまり、よいはずの感覚や感情に、何らかのマイナス感覚がないかどうか

チェックするのです。


2.目を閉じ、その心に気持ちを向けて、その理由を聞いてみます。

例 「どうしてうれしい気持ちが怖いの?」など

そして、その理由の原因となった出来事や人からの言葉などがあったとしたら、

いつどんな体験だったか回想してみましょう。(書き出してもよい)


3.その出来事を、深呼吸しながら(目を閉じて)もう一度、

一部始終体験してしまいましょう。

このとき、その都度「どんな気分?」と心にたずねながら、

その気分を受け入れ認め(感情受容)

そのマイナスな気分を解放するように吐き出します(感情解放)


4.今度は、そのときに言えなかったことや、

できなかったことを、ここでやり直しましょう(描き換え)。

そして、その出来事(または相手)に対して、

あなたがその出来事から受け取ってしまったマイナスイメージが、

今の自分にとってどんなに無意味か、あなたの言葉ではっきりと伝えます。

そして、今からのあなたは、過去のマイナス体験に脅かされることなく、

「最高の自分になるのだ」ということを、はっきり宣言します。


5.最後に、深呼吸しながら、つむじのあたりに意識を向け、

そこからさらに高いところへ、気持ちを届けるようにしながら深呼吸します。

宇宙の無限の可能性・癒しの光と、

呼吸や意識でつながっているイメージをし、

そのエネルギーを心と身体に通していきます。

心を開き、ご自分を信じ、愛と可能性の光によって、

「最高の自分」へと、どんどん導かれているのを

感じ受け入れています。

「最高の自分」になって今、呼吸をしています。


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夢を叶えるセルフセラピー

2011-11-14 | セルフセラピー
【最高の自分を受け容れるために】

願いは、ぜったいに叶うもの! リズ山崎著より抜粋

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「そうなったら最高」と思っているのに、

なぜか踏み出せない・どうしても漠然とした不安に駆られる、

そんな心のセラピーを行いましょう。


1.神をペンを用意して、「どうなりたいか」なりたい自分を、いくつでも無条件にあげてください。
  
具体的に出てこなくても、「いつも笑顔でいたい」「幸せになりたい」などあげられます。

また、「どうなりたくない」ばかりが出てくる場合は、まず、それを書いてから、

その裏返しがどういうことなのかを書き出してみましょう。

~例~

「だまされたくない」
     ↓
「信頼しあえるパートナーを喜びの関係を築きたい」 etc


2.それらが叶った自分を、ここでは「最高の自分」というキーワードにまとめることにします。

次に1で見出した「最高の自分」を、閉じた目の中、前方に思い描いてみます。

無条件にただ思い描いてください。

そして、そのときどんな「気持ち」でいっぱいになるか胸の中をよく感じてみましょう。

「気持ち」が感じられたら、それを書き出してください。


(注)「気持ち」であって「思い」ではないことを確認してください。

~例~

「よかった」「これで心配はない」ではなく、

「うれしい」「穏やか」など気持ちを書くようにします。


3.目を閉じて、胸の中を感じるように深呼吸をしながら、

その「気持ち」を胸の中に広げていきます。

以下に、その気持ちをあてはめて、ご自分自身の心に届けていきます。

「○○な気持ちになることは安全なこと」(定義の変換)

「いつも○○な気持ちでいいよ」(許可)

「私はいつも○○な気持ちでいる、価値(自由。権利)があります」(水準の向上)

「私がいつも○○な気持ちでいっぱいです」(受容と定着)

「私がいつも○○な気持ちでいることは、自然で当然なことです」(高水準の定着)

リラックスした状態で、心と身体をオープンにさせて、最高の自分になっているところを

思い描きながら、そうなっているときの「気持ち」を受け容れ、広げ、

その感覚があなたの自然で当然な感覚をして受け入れ、定着するまで何度でも行いましょう。

最高の自分になったときの「気持ち」を、今のあなたが当然の感覚として受け容れ、

定着させることができたら、

いつかくる「未来」は、もう「ここ」にあることになるのです。

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ストレス解放のセルフセラピー

2011-11-14 | セルフセラピー
【我慢やストレスを解放するために】

願いは、ぜったいに叶うもの! リズ山崎著より抜粋

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さっそく深呼吸をしましょう。

ご自分の内側(心の中)を感じるようにしながら深呼吸をしていきます。

吸い込むとき、やさしく温かいエネルギーをいっぱい吸い込みます。

吐き出すとき、肩、首の力をぬき、心身の疲れやストレスを吐き出すようにします。


ご自分の内側に、やさしくこう伝えて下さい。

「お疲れ様」

「もう、我慢しなくていいよ、我慢していたものを吐き出していいよ」

いやなものはイヤ、とマイナス感情を吐き出します。

胸に手をあててやさしく撫でながら、毎日こうして生活しているご自分自身に対して愛情を届けましょう。

「いつもどうもありがとう」



苦痛やストレス、我慢や不安なものを一切解放するつもりでどんどん吐き出し、

吸うときは、愛と癒しの光をご自分自身に届けるつもりで、胸の中を光で満たしています。



心の中が安心・ほほ笑み・穏やかさが満ちるまで、深呼吸を続けます。


疲れたとき、ストレスを感じたとき、このようなセフルセラピーで、

心や身体を癒すことが十分可能です。

どこでもできますので、是非、習慣づけてくださいね。

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