楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

ときには大きな声を出して身体のチューニングを

2011-11-16 | これ 知っとこ!!
『運命の波にのる 魔法の話し方』 はづき虹映著より


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日本語は五十音、一音ずつに意味があります。

「あ」には「あ」固有の意味がある。

その音独自の波動、特有のバイブレーションが宿っているということです。



人間の声は「最高の楽器」だと言われています。

どんなに素晴らしい楽器でも、私たちの「声」にかなうものは存在しないとか。

私たちの身体は、それ自体が大きな振動体。

「声」の波動は「身体」という共鳴増幅器を通じて、

周りに、宇宙に、そのバイブレーションを伝えることが

できるような仕組みになっているのです。



ですからときどきは、身体という楽器をチューニングするために、

大きな声を出してみましょう。


一音一音をはっきりと発音するのは、とても大切なエクササイズです。

神前で神主さんが捧げる「祝詞」は、まさにこの目的に合致しています。

「祝詞」のような「祈り言葉」は、その言葉の意味よりも、

「音」のバイブレーションにより重要な意味があります。

「祈りの言葉」というより、むしろ

「祈りの歌」「祈りの音」と言ったほうが適切かもしれません。



自分の身体を楽器に見立てて、一音ずつ、大きな声ではっきりと発音するのは、

「本当の自分」とつながるためにも効果的です。

私のオススメは、「あ・うん」の発声。

「阿吽」は仏教の真言のひとつ。

宇宙の始まりをあらわす「あ」と、

終わりをあらわす「うん」をペアで発声することで、

宇宙のすべてを表現することができます。

「あ・うん」を言うときは、一定の音量で「あ~~~」と

できるだけ長く発声したあと、

「う~~~ん~~~」と息の続くかぎり、しっかり伸ばしましょう。

自分自身の身体全体が楽器になったよう気持ちで、

音のバイブレーションに合わせて、全身を振動させることがポイントです。

とっても気持ちいいので、ぜひお試しを~♪

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楽謝のワークショップでは必ず取り入れている

チャクラに対応した発声 トーニングに似ています☆

お腹から しっかりと声を出し 

息が続く限り、声を出し続けると 

自分の中から振動が起こり始め

とっても気持ちが良いです♪